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本の学び#30「科学がつきとめた「運のいい人」」
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
中野信子著「科学がつきとめた「運のいい人」」(2023・サンマーク出版)
【ポイント(私が得たこと)】
◆「運がいい」を科学的に考える
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みなさん、運について、どう考えていますか?
運はいいと思っていますか?
運が悪いと思っていますか?
本書は、運を科学的に考えた一冊になります。
著者は、運について次のように考えています。
運・不運というのは、
誰でも公平に起きていて、
その運をどう生かすかに少なくとも人は主体的にかかわっていける
運がいい人と運が悪い人に分かれるのはなぜか?
運がいい人の共通点を著者なりに、まとめています。
今回は、その中で、私が特に共感した部分を共有します♪
◆「自分は運がいい」と思い込む
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結局、起こる出来事は、
良いこと(思い通りになったこと)
悪いこと(思い通りにならなかったこと)
が必ずあります。
そこで、どう解釈するのか?
運のいい人は「自分は運がいい」と思い込む
運がいいと思い込むことのメリットは、
運がいいのに、うまくいかなったので、自分事として、対策や改善を前向きにすることができます。
その積み重ねが長い年月をかけると、いい方向へと向かっていく。
このようにかんがえることができると思います。
◆ゲームをおりない
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コインを1万回投げます。
表が出たら1プラス
裏が出たら1マイナス
コインの表と裏が出る確率はそれぞれ1/2となります。
これを繰り返すとゼロを中心とした狭い範囲をいったりきたりすると思われがちです。
実際は、プラス200~300、マイナス200~300のあたりが多いようです。
これを現実社会に照らし合わせると、、
同じ確率で、いいこと、悪いことが起こります。
それを、運が悪いと考えている人は、マイナスの出来事にフォーカスして、プラスの出来事を見ることができてません。
そのため、マイナスの出来事に引っ張られて、、
ゲームを降りてしまいます。
ゲームを実社会で言えば「夢」「目標」に置き換えると、、
その人は、「夢」「目標」を達成できません。
運のいい人は、「ゲームをおりない」
ゲームをおりなければ、夢や目標が実現します。
そうすると、運がよかったと結果的になります。
これが、運がいい人に起こっている出来事と考えられます。
◆「運のいい脳」毎日2回の祈り
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以前は、「成人になると脳細胞は増えないで、減る一方」と考えられていたようです。
現在の科学が発展して、脳細胞は成人しても増えることが証明されています。
成人になっても、脳細胞が増えるので、著者が推奨していることは、
祈ること
結局、運というのは、
その人がもともともっているものではなく、
生まれつききまっているのではなく、
その人の考え方と行動パターンによって変わってくる、
といえます。
だとすると、
その人の考え方や行動パターンを決める脳そのものを「運のいい脳」にしてしまえばいい。
朝と晩の1日2回、お祈りをするのです。
「将来なりたい自分」
「なり遂げたい目標」
などについて、
祈ること
そうすることで、脳は活性化され、
「運のいい脳」に変化します。
いかがでしたでしょうか?
あなたは、運がいいですか?運が悪いですか?
コメントお待ちしています。
↓この本になります。気になった、是非、読んでくださいね~~
おわりに
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