本の学び#20「読書脳」
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書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
樺沢 紫苑著「読書脳」（2023年・サンマーク出版）
【ポイント（私が得たこと）】
「読んでも忘れてしまう読書」はやめなさい。
読んだら忘れない読書術
本書では、この内容について、脳科学者の著者の視点から解説した一冊になります。
◆スキマ時間読書
著者は「スキマ時間読書」を推奨しています。
スキマ時間読書とは、通勤時間等の空いた時間に読書をすることです。
また、著者は一日一冊ペースで本を読んでいます。
その秘訣は、
その日の外出前に「今日は、帰宅までにこの本を読み終える」と決めること
だそうです。
決めればできるのか？
そう考える人もいるかもしれません、、
私の経験からすると、決めるとできると感じます。
ですので、これは本当に重要だと思いました。
◆15分読書
もう一つの「スキマ時間読書」のいい部分は、
60分の読書より、15分の読書のほうが頭に残るとのことです。
それは、
15分という時間は脳科学的に見ても「極めて集中した仕事ができる時間のブロック」である
からです。
読書はまとまった時間がないとできない、、
とマインドブロックのある人はたくさんいます。
私は15分読書、、なるほどと思います。
この本も、15分で読んだ内容をまとめています。
皆さんも少しずつ、15分で本を読んで、それをすぐに生かそうと思って読んでください。
絶対に実りがあります。
もっと、しっかり詳細を読みたい人は↓が、リンクです。
是非、読んでくださいね♪
おわりに
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