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本の学び#10「金貨の世界」

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書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
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【本日の書籍】


岩田 龍樹、 認定金貨販売向上委員会著「9割の投資家が知らない 金貨の世界」(2023・クロスメディア・パブリッシング(インプレス))

【ポイント(私が得たこと)】

◆10万円金貨による金投資

10万円金貨は通常であれば、金の価格と連動する資産(金投資)として扱えます。
その上、仮に金の価格が暴落しても価額の10万円は法的に保証される、というセーフティーネットも兼ね備えています。
つまり、資産防衛に向いている金投資の中でも、さらに手堅く長期的に保有するのに、向いているのが、この10万円金貨のです。

本書より

10万円金貨というと何を思い浮かべますか?
日本では記念通貨でしょうか?

通常の金投資では、金相場の値動きによって、損がでることもあります。

10万円の記念通貨では、元々10万円の最低金額の価値があるため、10万円としての価値はあります。

それにプラスして、金そのものの価値があるため、金相場が上がっていけば、10万円以上の価値が出てくると考えられます。

著者はこのような考えのもと、金投資を行うならば、10万円の金貨に投資する方が理にかなっていると考えています。

いかがでしょうか。

あなたは、どう考えますか?

ご意見お待ちしています。

この本が気になった方は、↓から

おわりに


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