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【速読チャレンジ】読書#256「WHO NOT HOW」@一年365冊挑戦

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
 


概略・感想


【一言要旨】

どうやるかではなく、誰とやるのか(Who not How)。
どうやるか(How)は、自分自身のコントールであるため、やりやすく感じるが、それでは目的達成に時間と労力がかかる。
 

【概略・感想】

「誰とやるか?」
いつも、大切だと思っていますが、なかなか実行できてないです。

誰かと一緒にやることによって、

「変化変容をもたらす人間関係」ができ、

「変化」と「成長」をもたらすことができます。

 「誰か」と一緒に仕事をするには、ビジョンを説明して、人に任せることが重要です。

すなわち、

①自分の目標を徹底的に明確にする

②この目標の達成を助けてくれる誰かに任せる

ということです。


記録


1)読んだ日付

2022年8月28日

2)著者、本のタイトル

ダン・サリヴァン著「WHO NOT HOW 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」」(2022年・ィスカヴァー・トゥエンティワン)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

11分:46ページ
22分:261ページ

4)本を選んだ目的

ダン・サリヴァンを知る

5)本のエッセンス

●どうやるかではなく、誰とやるか Who not How
●どうやるか How:自分自身のコントロール
●「誰か」がいれば、
①自分でなくても「どうやるか」を十分扱える
②自分は最大のインパクトを与える分野に集中する
●大きなビジョン→「どうやるか」ではなく「誰と」
●「変容をもたらす人間関係」 変化と成長
●「誰か」に「どうやるか」を引き受けてもらう
●変容をもたらすリーダーは、ビジョンを示し、人に任せる
●まず「何を(What)」と「なぜ(Why)」を説明し、次に「誰か(
Who)」に「どうやるか(How)」を実行させる
●90日ごとに進捗を確認する
●あなたは「誰か」にコミットメントと自信を示す
●「誰か」に投じるお金は投資だ
●何をするorしない→ぜひ!もちろん!でなけば、「ノー」が基準
●競争をやめ、コラボレーションをねらう
●誰かがあなたのビジョンと目的を広げる
●インパクト・フィルターを書いて、ビジョンを明確にする

6)実行すること

「誰か」と仕事をするには、明確なビジョンと人柄が必要
 

おわりに


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