【本の学び】読書チャレンジ#262「「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
石川 和男著「「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣」(2017・明日香出版社)
【ポイント(私が得たこと)】
◆残業しないためには工夫がある
残業しないために心がけることを50個説明した本になります。
職場環境
時間管理
仕事の進め方
仕事・作業の改善
コミュニケーション
部下育成
意識改革
この7つの分野にわけて説明しています。
◆「すぐやります」と言うチームは、残業するのか?しないのか?
何かをお願いされたときに、
あなたは、
「すぐやります」
「これこれの仕事があるので、できません」
「これこれの仕事があるので、これくらいまでにやります」
どれを言いますか?
本書での、残業する、しないの線引きだ行けば、
「すぐやります」
は、残業が多いチームだということです。
なぜなのか?
私も「すぐやります」は、仕事がうまくできてない人がやっていると思います。
理由は、
優先順位をイメージして、自分の仕事の段取りができてない人がこれをやってしまう傾向にあるからです。
ですので、「すぐやります」が残業が多くなるということは納得できました。
また、何となくわかっていたことでしたが、本書を読んで、明確にインプットできたので良かったです。
私の会社のスタッフで、「すぐやります」とうれしいことを言っていただける人については、
「他の仕事は何があるの?」
と質問をすることが重要だと感じました。
みなさんはどう感じましたか?
コメントもお待ちしています♪
読んだ日付:2023年10月2日
かかった時間:10分(218頁)
おわりに
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