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【速読チャレンジ】読書#193「一倉定の経営心得」@一年365冊挑戦


概略・感想


【一言要旨】

経営コンサルタントの神様、一倉定氏の経営の心得が書かれた本。
 社長は何をすべきか。経営とは何かが書かれた本。
何回も読んでも気づきがある本だと思いました。
 

【概略・感想】

数年前に購入して、そのまま読まずに、置いてあった本です。自分にも読むときが来たと本能的に感じたのか、読んでみました。
内容は、本当に本質的なことが書いてありました。自分の置かれている立場で、読める深さに違いが出る本だと思いました。今回感じたことは、「本のエッセンス」に記入しました。
 
 

記録


1)読んだ日付

2022年6月19日

2)著者、本のタイトル

一倉定著「一倉定の経営心得」(1999年・日本経営合理化協会出版局)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

20分:240ページ

4)本を選んだ目的

一倉定を学ぶ

5)本のエッセンス

●経営戦略:戦わずして勝つ。戦わずして優位に立つ
●会社の定義づけで、その会社の事業が変わる
●社長の決定:外部への対応。未来志向
●社長の最も難しい決定:「捨て去る」という決定
●社長とは、企業の将来に手を打つ人である

6)実行すること

経営戦略:戦わずして勝つ、優位に立つ


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