8月の活動を通してわかったこと
こんばんは、ひろです。
ついに8月も終わってしまいました。
あっという間だったなぁと感じています。
今年の8月に関しては、学生最後の夏ということもあり、やりたいと思った事にはとにかく挑戦しようという気持ちを強く持って過ごしてきました。
(まぁそれを言ったら、今までもこれからもなのですが)
その中で、実際にやった事としては、
Twitter、インスタ、noteの毎日投稿です。理由は特になく、とにかく好奇心でやり始めました。せっかくなら自分の好きな事、言葉、景色を発信していきたいという気持ちです。
(その他にはオリンピックに参加させてもらったりウイルス対策に考慮したうえで旅に行ったりしました)
それらを実際に毎日行った事によって、改めて「ものごとをどういう認識で捉えるのか」という事と、「目標の重要性、必要性」を痛感しました。
例えば、SNSの発信を通して生計を立てたいのか、見知らぬ誰かとコミュニケーションを取りたいのか、フォロワーを増やして人気者になりたいのか、、etc その取り組みを行うにあたっての終着点を決めることです。
ただの趣味や好奇心なら何にも縛られずにやるのが一番良い事だし、なりたい姿や目指したい物があるのならそのための研究と実践を繰り返す事が大切です。
今月、私は中途半端に「ただ毎日投稿をこなしていく」という事をしてしまったなと思います。
もちろん昨年の経験を踏まえてそういう風になってはいけないとわかっていましたが。
毎日投稿という手段の前に、noteが自分にとってどういう位置付け、意味があるものなのか?
noteを投稿する、つまり見る人に届ける事によって結果的にどうなりたいのか?
それを先に考える必要があったなと思います。
その上でテーマを持って一つ一つの投稿の質をあげたり、見ている人はこういう気持ちになるだろう、こういう知恵を得られるだろうという仮定を立てていく。または、他に同じような目的意識でnoteを活用している人はどのようにその実現に向けた工夫をしているのか?などの研究も行えるようになると思います。
面白いことに1年間の中で8月が占める質は非常に高いものがありますが、その8月の成果、下積みの結果が出てくるのは大体2〜6ヶ月後なんですよね。きちんと、この積み上げたものを内省して、今後どうなっていきたいのか?を考えて行動に落とし込んでいく作業をしていきながらこれからの活動につなげていきたいです。
実際に一通り自分の本心に従って行動してみた事で、その「当たり前」を身に染みて感じられた良い1ヶ月だったと思います!
これからもお互い頑張りましょう。
それでは本日もご一読いただきありがとうございました。また今度の記事でもよろしくお願いします。