私にとって「努力」とは。
こんにちは。ひろです。
『あなたの知らないあなたの強み』も読み終わり、読書の耐性というか、習慣がついてきたなと感じています。
正直、1回読んだだけでは身についた!理解した!とならない部分がほとんどなので、今後機会があればもう一度読み直したいと思います。後回しは性格上好きではありませんが、今はとにかく広く見解をふやすことに重点を置いていきます。
実際、この本を読んで、私は拡散性因子が強いことはわかったのですが、一つ不安になったというか、引っかかったところがありました。
拡散性の人には「努力」の概念が存在しない。
もちろん拡散性のみの人間でもないし、大げさな表現だともわかっています。でも、実際言われてみるとそんな気がしないでもないのです。
今まで、魅力を感じて飛びついたものにとりくんで、飽きてはやめて、の繰り返しで、確かに新しいことへの挑戦はし続けたけど、、
じゃあ、努力ってなんだ?俺が本当に目指してるゴールってなんだ?
たぶん私の場合、努力というより夢中になることで苦難にも立ち向かうことができる ということなのだと思います。
だから、本当に自分のような人間には、夢中になったものに取り組むということに対し、努力の概念はないのかもしれません。これは絶対強みだと思います。
人が必死になって苦しい中乗り越えようとすることも、自分は夢中になることで、自身を湧き立て乗り越えることができるということです。
私自身、努力という言葉が好きなので、不安になりましたが、まああまり深く考えず、今後も自身を掻き立てるものに対して、すぐ行動に移していきたいです。
それでは本日もご一読いただきありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。