見出し画像

ランニング生活を自己管理して継続出来るようになった理由

おはようございます。plus1000です。

私は高校までずっと陸上競技をやってきていましたが、大学に入ってから2年間は全く走ってきませんでした。

よくある世界旅行したいなぁ的なノリの目標で、大学生のうちにフルマラソン完走したいなぁと大雑把に思ってました。

しかし、ガチな競技者ではないため、全然走らない自分にイライラすることはなかったし、一回走りいっても、気合入りすぎて、疲れて、次の日は休んでそのまま走らなくなるというランニングサイクルでした。

監督のように強制してくれる存在がいない環境だと、私生活が忙しかった私には、継続が難しいと思っていました。なので大学2年の後半はほとんど走ることはなく、運動自体する機会が減っていました。

そして、今年の4月。急に暇になりやることがなくなりました。そうです。コロナです😅

そこで、当時悩んでいた肌荒れを解消するために体の代謝を良くすることだけを目的として、ランニングをまた始めてみました。

いつもであれば、競技者の血が騒ぎ練習で追い込んでしまいがちですが、今回は代謝を良くすることだけが目的なので、軽いジョグだけで済ませました。

練習の強度をぐんと下げたことで、次の日もその次の日も走ることができ、今日まで3ヶ月間続けてこれています。

そんな生活を続ける中で、私にぴったりな記事をnoteで見つけました。  


元箱根駅伝ランナーの近藤秀一さん(東大→GMO)のこちらの記事です。
いくら箱根ランナーとはいえ、やはり特別なことをしてるわけでなく、日々の積み重ねを大切にしているんだとわかりました。

なので、これを読んで、今の自分のランニング生活が正しいと確信しました。

私は毎日30〜60分で気持ちいいくらいのジョグしかしていません。でも、継続していくうちにどんどんスタミナがついているのを実感しています。単純にジョグで走れる距離だけでいえば、おそらく高校の時より伸びています。

なので、私は引き続きこのスタンスでランニングを続けていきます。この方法が1番フルマラソン完走に近づく方法だと信じています。

まとめると、

・ジョグだけで体力アップは図れる
・練習の工夫よりも継続優先
・箱根駅伝ランナーも特別なことはしてない
・一回の練習でいっぱいいっぱいにしない
・早く試合出たい(笑)

ご一読頂きありがとうございました。

画像1

因みに、毎日のランニングで使用してるシューズは毎年12月末にミズノさんから支給していただいてるWAVE RIDERです。


いいなと思ったら応援しよう!