恋愛 英語クラスの物語#1211: 「彼はもう一人の私だった」
今回は「彼はもう一人の私だった」を英語で言ったらどうなるかについて見て行きましょう。
今回の一発表現:
He was another me.
で如何ですか? 別の表現もあると思いますが、こちらで行きます。 この表現はシモーヌ・ド・ボーヴォワール(Simone de Beauvoir)さんが、運命の出会いをしたジャン=ポール・サルトル(Jean-Paul Sartre)のことを聞かれたときに言ったそうです。
He was another me.
は、恐ろしく簡潔で、的を得た表現ですね。
今回の使い方: 結婚を決めた彼女とその友人
友人: あなたと彼氏って、相当相性がよかったから結婚するとおもっていたわ。
彼女: Yes, thank you. He was another me.
(ありがとう。 彼はもう一人の私だったのよ)
単刀直入にBe動詞をつかっているところが、凄いですね~
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートはライター活動(取材など)に生かし、皆様に記事として還元させて頂きます。