調査員物語#11: 「ChatGPT#8: 人工知能の普及で無くなる職業の順序が予想の逆でした~」 <ー 世間の予想は間違えていた、学校の成績が良ければいいというものではありませんね、現実の皮肉(笑)
今回は「ChatGPTによる無くなる職業の順序が予想の逆でした~」についてt取り上げました。
人工知能 = ChatGPTなど...の定義で話を進めます。
まいりましたね~
と、高度な仕事をしている方は思うかもしれません。
と言うのは、既にもう皆さんお気づきの通りChatGPTの機能が凄すぎて米国シリコンバレーあたりでは、職業に関しいろいろ変化が起きつつあるとか、ないとか?
と言うのは、人工知能が発達すれば低賃金の労働が最初に無くなる~
と思われていた考えが、実は逆だったことが明るみになってきたからです。
つまり、高度のレベル能力を使う職種からなくなりそうです。
例:
翻訳: ChatGPT使ってみると分かりますが、これは通常の翻訳者と遜色がありません。
翻訳者になる為には、それ相応の時間が必要で、単価も当然高いのですがChatGPTにコピペすれば、おしまいです。
ただ、ボリュームがあるものは残る可能性もあります。
コンサルタント: マッキンゼーすらまずそうです。 実際ブルームバーグの22 Feb,2023のニュースでは:
検索キー: マッキンゼー、約2000人を削減へ-過去最大級の人員削減
の文字が躍っています。「世界最強のコンサル会社マッキンゼー」でこれなら、他はどうなのよ~ と言う感じです。
この記事、直接はChatGPTと関係はないかもしれませんが、コンピューターによって、合理化された影響はあると思います。 顧客側でも、ある程度AIを使えれば、コンサルタントもいらないですしね~
プログラマー: こちらも、ChatGPTにちゃんと指示をすると、エクセルの関数やWeb Siteなどもコードを作ってくれます。月給40-50万円の方々もボーットしていられません。 ChatGPT以上のプログラムを作る必要があります。
などなど...
翻訳者、マッキンゼーレベル、プログラマーなどの高いレベルの高い能力を持つ人々が失業危機です。
反面、私の属している最低賃金のカテゴリーは如何か?
交通誘導員: 機械でできるかもしれませんが、コストが合わず、しばらくは安泰でしょう。 そもそもChatGPTに交通誘導はできません。
設備(建物)警備: こちらも機械警備なるものがあるのですが、コストの問題でお爺さんを雇った方が良いです。
居酒屋のホール: これはもう、いまのところ人工知能では対応不可能、人工知能を積んだロボットはコストがありません。
介護職: こちらもロボットを使うといまのところ、コストが合いません。 ただ、ロボットに置き換われば一気に行くと思われます。 現実、お爺さん、おばあさんを抱えてお風呂に入れるのは人間では大変です。 ただ、コスト上人間がロボットの代わりをしているだけです。
実際には、もうロボットして完成されていると落合陽一さんが以前言っていた気がします。
運送業: これは、いまのところ人間でないと無理。
などなど、今のところ不滅なのでした(笑)。
皮肉ですね。
頭が良い人の予測が真逆も良いところ。
従い、別に学校の成績が良いというものではないことがこれで証明されましたね(笑x2)。
予想も、外れる時には外れます。