世界の反転と振動の続き
昨夜、夜の眠りにつくとき、
足の方から強い微細な振動がやってきて、
振動音も聞こえてきました。
その振動が、わたしの体の真ん中を
ゆっくりと上ってきて、頭のてっぺんから抜けていきました。
そんなふしぎな感覚の体験。
これもクンダリーニと言われるものなのかしら?
先月末に、心で受け取った
「世界は反転する」の言葉について
昨日、投稿しています。
もう少し言葉になったので、書いています。
内なる世界も、目にしている外側の世界も、
大きく何かが転じるとき。
陰つき抜けて陽に転じるように。
一定数の人間の意識が変わったとき、
世界は反転する。
その一定数とは、それほど多くなくていい。
必要な数、そう決めてきた人間の数だけでいい。
だから、気づいてないと、目覚めてないと、
乗り遅れるなんてことはありません。
みんな、同じ船に乗っているのですから。
そんな大きな節目の今を生きている。
生かされているのだと感じています。
今は風の時代だと言われていますが、
風の時代は、起承転結でいうところの
「転」なのだと教えてもらったことを
思い出しました。
風の時代は始まったばかりですから、
振り返っても道はなく、
過去の経験は役に立ちません。
誰にもわからない。
そんな今を生きているということです。
どんな時代になるのかは誰にもわかりませんが、
わたしにわかっていることが
ただ一つだけあります。
それは2025年に、それ以降も何が起ころうとも、
地球は回り続けるということ。
ただそれだけはわかっていて、
そのことだけわかっていれば、
十分のように感じています。
そう、全てのことをわからなくても、
今に必要なことはわかっています。
わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに送りたいから。
当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。