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2022年7月の記事一覧
滑琴が空港の保安検査場にひっかかる
2022/07/15(Fri.)
明日からの秋田市での滞在制作に備えて、今日は京都から秋田に移動しました。今回は準備が遅く、事前に滑琴を秋田へ輸送できなかったのですが、スケートボードは預け荷物として飛行機で運べるとの情報を聴き、滑琴を預け荷物として持っていくことにしました。
空港で起きたトラブルとして、飛行機ではリチウム電池を運べないため電動の乗り物は運べないのですが、滑琴も電動で動くスケ
滞在制作の準備・パッキング
2022/07/13(Wed.)
今週末の秋田市での滞在に向けて、機材類の梱包を行いました。自宅に荷物を引き取ってもらおうかと思いましたが、午前中の荷物引き取り時間の指定ができなかったので、明日は直接運送会社に持ち込みます。あまり京都から運ぶ機材が増えると、運送費が予算を圧迫するので、可能な限り音響機材などは秋田で調達したいですね。まだまだ課題が山積していますが、目の前のできることから順番にク
簡単なセクションを設計してみる
2022/07/12(Tues.)
秋田でのパフォーマンスに向けてセクションのデザイン作業を進めますが、なかなか面白い形のセクションが思いつきません。しょうがないのでベーシックな形状のセクションにギターアンプの部品を合体させる案を形にしてみました。とりあえずは今回設計したものを作ってみようかな?むむむ...。
展覧会の打ち合わせ
2022/07/11(Mon.)
9月のグループ展「参与観察2」に向けて打ち合わせに奔走する1日でした。新しく完成したギャラリーの基本情報も共有され始め、なんとなく展示プランが固まってきました。今回は滑琴の大規模な展示に挑戦する予定です。乞うご期待〜
セクションの配置&吉田寮祭
2022/07/07(Thur.)
セクションのアイデアを考えていますが、なかなか実装に踏み込めないでいます。とにかくてを動かそうとサイズ感をイメージするために適当な形状のセクションを置いてみました。空間的には2~3mくらいのサイズ感であればちょうど良い大きさですが、実際に空間内をスケーターが走ることを思うと、あまり大きなセクションばかりになっても邪魔かもしれませんね。いわゆるセクションぽくな
メールの対応を進めるぞ
2022/07/05(Tues.)
今日は溜まっていたメール対応を進めて、気分スッキリという感じです。とはいえ、まだまだ経理処理など活動のための事務的な手続きがたくさん残っており、さっさと作業を進めないと!また体重が増えてきたので、カロリー計算して1日の運動量をApple Watchでモニターするようにしました。体重計も買ったので体重の変化を音楽に変えても面白そうだね。
メルマガ7月号の配信
2022/07/04(Mon.)
今月のメルマガを配信しました。今月は付録の企画に合うような音源が偶然あったので、付録の記事を中心に執筆を進めました。ライヒのフェイズ・シフトの技法を使って、街中で聞こえた政治的な音声をモチーフに音源を制作しました。ちょっと意地悪な音源になってしまいましたが、やはり暮らしのモヤモヤを音楽にする方が創作のエネルギーとして自然なので、久しぶりに熱量を持ったものが作れ
助成金の応募書類の提出
2022/06/30(Thur.)
今年度の後半の活動に向けて助成金を応募しました。春休みに活動がアップデートしたので、それらを反映させた資料を作成しました。少し時間が足りなくて情報の薄い部分もありますが、ひとまず提出することを優先しました。通るとだいぶ活動がやりやすくなるので結果を楽しみに待ちましょう。
またインタビュー記事の校正の残作業を行いました。今日は結構バリバリ事務作業を進めた日で
インタビュー記事の校正
2022/06/29(Wed.)
5月末ごろに受けたインタビューの校正作業を行いました。今回はラフな雰囲気でバラバラな議題で話していたので記事になるか不安でしたが、丁寧に情報を拾ってくださり、とても良いインタビュー記事になりました。吃音があるため、インタビュー内では説明不足になっていた箇所を加筆などして、より厳密な回答になるよう校正しました。第三者から僕の活動はどのように見えているのか知る良い
論文の査読修正ミーティング
2022/06/28(Tues.)
1月末にお手伝いした論文の査読が帰ってきたので、執筆者とミーティングを開きました。サーキットベンディングを地層・環境のメディア論と関連づけて展開する論文は好意的に受け止められたようですが、論が飛躍している部分を細かく指摘された印象でした。研究的な活動は自分の中の問題意識もアップデートされて大変有意義ですね。
60秒デッサンをやってみる
2022/06/27(Mon.)
現職に就いてから造形意識が芽生えはじめ、作品にとりかかる際のスケッチの重要性を認識しました。僕としては絵に描けるものは作れるのではないか、と考えるようになり、絵で描く力を伸ばしたいと考えるようになり、今日から「右脳ドローイング」という技法を学びはじめました。
参考図書はたくさんあるようで、ベティ・エドワーズの「脳の右側で描け」で初めて右脳ドローイングなるもの