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マニラでの展示準備

2023/04/16(Sun.)

 秋田での活動がきっかけでフィリピン・マニラでの展示のお話しをいただきました。自身にとって作家活動でははじめての海外なので嬉しいです。ただ作品の運搬や海外渡航の準備など慣れない作業が続きますので、知り合いの作家などにアドバイスをいただいています。英語での展示準備は時間がかかりますが、いつかは経験したいことだったのでシリアスになりすぎず準備を進めていきたいです。

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NB-606の新型制作

NB-606の新型制作

2023/04/07(Fri.)

 秋田でのパフォーマンス制作が落ち着いた反動か、少しスローな活動がしたくなり、過去作を見直したり作り直したりしています。過去の作品を意識的にどうこうするというのは、はじめてのことかもしれませんね。これまでに学生時代に考案した滑琴をアップデートしてきましたが、過去の作品を作り直すというよりアップデートという印象でした。活動にキャリアが出てきたから芽生えた感情かもし

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真鍮パイプをパイプカッターでカットして3dプリンターの部品に埋め込む

真鍮パイプをパイプカッターでカットして3dプリンターの部品に埋め込む

2023/04/05(Tues.)

 3Dプリンターを用いたリンク機構を設計しており、ジョイント部分をどのように組み立てるか悩んでいました。真鍮パイプを熱しながら出力物に挿入することで、十分な強度と摩擦の低減を兼ね合わせたジョイント部分ができるのではないか、と考えました。
 そんなわけで真鍮パイプを5mmほどの長さにカットするため、小さなパイプカッターを購入しました。早速、使用してみましたがパイ

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ブタニコバーンの改良バージョン

ブタニコバーンの改良バージョン

2023/04/01(Fri.)

 ブタニコバーンという作品があり、硬貨を用いて乾電池の電力をスピーカーに通電させて発音します。アナログな構造が魅力的な作品だと思うのですが、展示中はスピーカーへの通電時間が長くなって乾電池やスピーカーのコイルが発熱してしまう危なさもありました。
 そこで改良バージョンではブタニコバーン本来のアナログな発音構造は保ちつつ、一定時間が立つとスピーカーが動いてコインを

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千秋ノ市に販売コーナーが登場

千秋ノ市に販売コーナーが登場

2023/03/21(Tues.)

 仕事の都合で先日19日に京都に戻りましたが、秋田市文化創造館では「千秋ノ市」というマルシェが開催されていて、僕のグッズ販売コーナーも設置させていただきました。活動の規模に対してグッズだけは大量に製造している自信があります。グッズを作る理由はバンドマンを模倣してファンが僕の活動に参入できるようにしたいなと思ったからです。またMaker Faireなどのものづく

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大カタルバーでのトーク&パフォーマンス

大カタルバーでのトーク&パフォーマンス

2023/03/19(Sun.)

 先日のイベントに続いて秋田市文化創造館で開催されているイベントに参加しました。この日の「大カタルバー」は、秋田市文化創造館で定期開催されているカタルバーというトークイベントの周年記念バージョンで、何人もののホストが同じ会場でカタルバーを実施するというものです。僕はホストとして1)滑琴狂走曲in秋田!を振り返る会、2)吃音宣言の2本のトークテーマを語りました。

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ミルハスと秋田市文化創造館のイベントに参加

ミルハスと秋田市文化創造館のイベントに参加

2023/03/18(Sat.)

 今年は秋田で「滑琴狂走曲in秋田」を開催した縁で、ミルハスと秋田市文化創造館のコラボイベント「あきた芸術劇場ミルハス×秋田市文化創造館 こんにちは!おとなりさん」にパフォーマンス出演しました。今回はミルハスの駐輪場や渡り廊下など本来は公演で利用されないオープンな空間を使ったパフォーマンスを行いました。

 僕が秋田に滞在制作している間に建設が進んでいったミルハ

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金のあいつトロフィーの制作

金のあいつトロフィーの制作

2023/03/14(Tues.)

 週末の秋田市文化創造館の周年イベントに向けてグッズを制作しています。これまでトートバックやブタニコバーンの模型を作ってきました。今日は金色のシルクPLAを用いて、スケートボードに乗るピンクのあいつトロフィーを作りました。秋田市文化創造館で発表した作品がスケートボード型の楽器「滑琴(かっきん)」だったこともあり、スケートボードとキャラクターを掛け合わせた造形を

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金のブタニコバーン

金のブタニコバーン

2023/03/11(Sat.)

 PLAフィラメントのシルク(光沢)素材を手に入れたので、金色のモデルを出力して遊んでいます。ちょうどブタニコバーン(貯金箱型楽器)のモデルデータがあったので貯金箱サイズで出力しました。またスライサーソフトにPrusaSlicerを使っており、新しいアップデートで樹形サポートが使えるようになっていたので試してみました。大きな造形ミスもなくうまく出力できています。

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新しいグッズの検討・設計

新しいグッズの検討・設計

2023/03/09(Thur.)

 3月に秋田市文化創造館の周年記念イベントに参加する予定で、パフォーマンスやトークイベントに出演します。参加に合わせて会場ではグッズ販売も行うのですが、せっかくなら新しいグッズを用意しようと計画しています。時間的にも量産は難しいですが、一点もののコンセプト強めのものを作ろうかな。
 以前から小さなディスプレイを使った作品を制作しており、回路を収めるケースの造形

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グループ展のお誘いと打ち合わせ

2023/03/06(Mon.)

 今年の夏ごろに京都市内で開催される展覧会に招待されました。最近はパフォーマンスのお誘いが増えていましたが、展覧会へのお誘いはまだあまり多くありません。どうやら2019年度に開催した滑琴の個展「Skateboard meets Electronic Guitar おおしまたくろう楽器展 #1 滑琴(かっきん)」をアーツサポート関西の発表を通してキュレーターの方が

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久しぶりのキャッチボール

2023/03/05(Sun.)

 新しくグラブとボールを購入して、職場の同僚たちと智恵光院通りにある橘公園でキャッチボールをしました。はじめて橘公園を訪れましたが、休日のためか多くの人がサッカーや野球などのスポーツを楽しんでいました。住宅街の中にある公園ですが、かなり高いフェンスがあるので球技を遊べるのが特徴だと思います。公園に人が集まるからか周辺には喫茶店も多くあり、公園を中心に街が栄えてい

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3Dプリンターの積層痕を埋める作業

3Dプリンターの積層痕を埋める作業

2023/03/02(Thur.)

 大きめの3Dプリンターを使った作品制作に取り組んでおり、太いノズルでスピーディに出力した後の大きな積層痕を消すパテ埋め作業を行いました。これまでの手のひらサイズの出力物は模型用パテで埋めていたのですが、大きな造形物となると模型用パテでは経済的な負担が大きいです。
 今回はブタニコバーンの新作を作ろうと考えており、筐体となる本体を3Dプリンターで出力します。積

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タイガーパテで積層痕を埋めてみる

タイガーパテで積層痕を埋めてみる

2023/02/22(Wed.)

 大型の3Dプリンターを使った出力実験を行なっています。出力時間の短縮のために太いノズル径を用いた場合、積層痕の段差が非常に大きくなるため、パテ埋め作業が必要になります。大きな出力物をパテで覆う場合に模型用を使うとお金がかかるので、リフォームなどに使用されるタイガーパテを試してみました。

https://www.monotaro.com/g/00243485/

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