60秒デッサンをやってみる

2022/06/27(Mon.)

 現職に就いてから造形意識が芽生えはじめ、作品にとりかかる際のスケッチの重要性を認識しました。僕としては絵に描けるものは作れるのではないか、と考えるようになり、絵で描く力を伸ばしたいと考えるようになり、今日から「右脳ドローイング」という技法を学びはじめました。
 参考図書はたくさんあるようで、ベティ・エドワーズの「脳の右側で描け」で初めて右脳ドローイングなるものの存在を知りました。参考図書を探すうちに「はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!」という本が良さそうだったので、まずはこれから取り掛かります。60秒で描くためのコツが書かれているのですが、なかなかサンプルのように上手くはいきませんね...。焦らず1年間くらいは続けていきたいです。目標は1日3デッサン(的なもの)!
 早速、家のものをデッサンしてみましたが60秒では全然描けませんね。でも短い時間だからこそ情報をそぎ落として形を掴もうとするらしいので、下手な絵でも続けてみましょう。

▲決定版 脳の右側で描け

▲60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!

▲ハンドクリーム(三角のアタリで構成しようとした)
▲テレビ(直線が描けない...)
▲アヒルの箸置き(なんとか60秒で質感の表現まで着手できたが...)


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