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オリンピック閉会式のジャグリングは実は次のパリ五輪への布石だったかも?って解説
ネットではだいぶ賛否両論あるようですが、閉会式の演出についてジャグリング好き趣味人の視点から深読みしてみます。
昼下がりの公園っていったい…?「東京の公園の昼下がりをイメージしています」っていわれてもピンとこない人が多かったと思いますが、おそらく、代々木公園とか、井の頭公園や上野公園のイメージでしょう。
こういった公園では東京都認定パフォーマー「ヘブンアーティスト」のレベルの高いショーを観るこ
ジャグリング好きな脳神経内科医が、皿回しで特許を取ったよ!って話
元ジャグリング世界チャンピオンの脳神経内科医、という不思議な経歴を持つ僕ですが、ついに、皿回し用の皿で特許を取得しました!
物づくりや設計の勉強をまっっっったくしたことがない僕が、試行錯誤した、執念と戦略について説明します。お役立ち情報の特許の取り方や内容から、恥ずかしい失敗まで赤裸々に書いたので、有料にしますね。
目次を読んで気になったらぜひ購入してください。後悔はさせません。
自己紹介『
皿回し専用皿なのに割れる『DP GROUP 陶器製皿まわし』を使ってみました
こんな矛盾したアイテムあるか!?というのが僕の第一印象。
皿回し用皿なのに、落とせば割れる陶器というのがこちらです。
僕のこれまでのイメージでは、皿回し専用の皿のメリットは、落として割れることを心配せずに、色々ジャグリング系の技にチャレンジできることでした。その一方でデメリットは、食器としての皿じゃないことが誰の目にも明らかで、「それは皿じゃない」「特殊な形をしててズルい」と思われてしまうこと
ジャグリングは遊びですか?『皿回し博物館』に至ったワケ
最近寒いですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?ジャグリングアドベントカレンダー、12/24分の記事を書かせていただきます。
ご挨拶&自己紹介こんにちは、まさやん(@jugglermasayan)です。初めましての方も、ご存知の方も、よろしくお願いします。メイン道具がマイナーだし、大学のジャグリングサークルには所属していなくていないので、簡単に自己紹介から始めます。
中学生の時に栄光学園大道芸同
ジャグリングの歴史書『Uncovering Juggling History Volume 2』
今回ご紹介するのは、ジャグリング博物館館長、デイヴィッド・ケインさんの著書です。
デイヴィッド・ケインさんはパフォーマーであると同時にジャグリング史の研究家で、アメリカでジャグリング道具や史料を集めた博物館を開かれています。
何巻もあるジャグリングの歴史書を書かれていて、第2巻には、皿回しに関することだけをまとめた章があります。
本の中では時系列に沿って、皿回しに関する文献やイラストなどが紹介