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PLANETS CLUBの日々

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#PLANETSCLUB でnoteに投稿された記事をまとめます。
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【初めての方へ】PLANETS CLUBとは?

PLANETS CLUBは、参加者の「書く」スキルとリテラシーを育むワークショップをはじめとする学びのコミュニティーです。 〈3つの参加特典〉 その1. PLANETS編集長・宇野常寛から〈発信する〉ことについてのノウハウを学べる!! 評論家・PLANETS編集長の宇野常寛がこれまで身につけてきた〈発信する〉ことについてのノウハウを共有する限定講座「PLANETS School」を受講できます。 7月は「書く材料」を広げる方法を学びます。「書く材料」を広げるために必要

ひとり遊びのススメ #遅いインターネット

この記事は、「遅いインターネット」(宇野常寛、NewsPicks Book)について、僕自身の理解や備忘(あるいは不理解の確認)のために内容をまとめたものである。 なお、「遅いインターネット」は、SNSを中心とした2010年代のインターネット上のコミュニケーションになんとも言えない不快感、嫌悪感、違和感を覚えている人にとてもお勧めできる一冊だ。 以下に本書に通じて僕が受け取ったメッセージをまとめておく(誤読あったらすみません!)。 かつてSNSをはじめとするwebプラット

『PLANETS CLUB』に参加してこれから目指していくこと

おはようございます。 人生100年時代に向けて《人生の質— Quality of Life —》を高める活動をしている《ライフデザイントレーナー》の丹後友里(@yuri_tango_0630)です。 最近めっきり5時起きができなくなってきた私。 『人生のQOL向上を目指す』 といいながら、自分自身のQOLについてちゃんと維持管理・向上していないのではないかと気づき凹んでいました。 それと同時に 「私がこのnoteで伝えたいことって、何なんだっけ……」 という悩みも発生

天神で『A面』を走る " 旅先で『日常』を走る 〜episode 4〜 福岡編 "

前回のあらすじ・熊本で『過去』を走る “ かつて暮らしていた土地で走る。過去の自分・そして今現在の自分と向き合い、さらに特定の場所をフィルターにすることによって自分自身の『定点観測』となるのだ。そしてこのランの面白さは、歳を重ねるほど得られる収穫が多くなるという点にある。” 天神で『A面を走る』私の父は、同じ会社で勤続53年勤め上げた。近所にある4階建ての町工場、そこで工場長や開発部長を担当していた。繁忙期には少年時代の私も駆り出され、機械を使って部品に穴を開けたりしてい

PLANETS school 第3回ネタの選び方と企画論(2020.03.17)

この講座自体は、文章を書く事を主軸にしてますが、宇野さんが講座中に「文章だけでなく、他の企画も同じ」と仰っていたので、丁度、今起業の準備をしているので、同様に当てはめたいと思います。 広告代理店時代に、A DのNさんが、ポスターのバックに「地球に歩き方」のイラストを描かれている本人に直接依頼していた事があったのですが、Nさんはゴールドセイントを使う事の価値をご存知だったのかと思います。私なら少しでもケチって似た絵をシルバーセイントに依頼していたと思います。 宇野さんの講座

リモートワークで走れなくなったあなたへ  ~心の劣化を防ぐ4つのリスク管理~

僕はこの3年間、なんとか週1~2回のペースでランニングを継続していました。ところが、リモートワークが始まったこの3週間くらい、どうも調子が出ない。生活全般について、モチベーションが上がらない。 まだ試行錯誤は続いていますが、今の自分が出したモチベーションが上がらない状態から抜け出す「作戦」「結論」について、以下で述べてみたいと思います。 リモートワークで走るモチベーションがなくなった人もいる?昨今のリモートワーク(在宅勤務)化の流れにより、ランニングが流行っていると言われて

別府で『ふたり』を走る " 旅先で『日常』を走る ~episode5~ 大分編 "

前回のあらすじ福岡で『A面』を走る " いつもとは違うルートを走ることによって、主体的に新たな偶然性を生み出し、まだ見ぬ『A面』に接続できる。その街自体をハックし味わい尽くすことによって『ちょっと変わったかたちの日常』を手にし、自分自身の人生が少しだけ豊かになるのだ。" 大分の思い出過去2回の熊本・福岡編と比較すると、大分に関する思い出といえば、圧倒的にない。というか思い付かない 笑。 いや、思い出した。少しあった。 父の還暦祝いに「どこか家族旅行に連れていけ」と母か

走り続けて考える、距離と距離感、集うこと。

 現在2020年5月、年明けには予想もしなかった状況になっている。 外出自粛、ランニング自体は特に規制されることはないにしても、自宅から離れた場所に行くのが何となく躊躇されて、普段のランニングも近くの川沿いコースばかりを繰り返し走るようになっていた。いつも同じコースを走っていると川沿いに生息する自然の移ろいや陽射しの変化を目の当たりにする。特に3月からのこの季節は変化もわかりやすい。桜、ツツジ、あやめなどの花々、緑がどんどん濃ゆくなる。 カルガモの赤ちゃんも誕生していた!

走る“直前”に、ご褒美を。 | 玉露ランの教え

2020年5月4日、18時から19時にかけて、私は異様なハイテンションでランニングを1人楽しんでいた。走り始めは音声型の学習コンテンツを聞くことで高揚感を抑えるも、30分も経たずに我慢の限界を迎え、音楽を聞きながら直線を見つけては猛ダッシュをしたり、踊るような気分で走っていた。 時を数時間戻そう。 この日、私は14時前に起床した。 同日午前4時頃にゲーム(ファイアーエムブレム 風花雪月:5周目)をクリアし、50時間を共にしたキャラクター達との別れや世界観への感動を引きずっ

コロナ時代の恋愛観

まずはこの事態の収束、終息が1日も早く訪れることを望みます。 私が参加しているPLANETSCLUBの中で、 「コロナ時代の恋愛観を考える」というテーマでクラブのメンバーでおしゃべり(zoom会)をしました。 zoomを使った方はご存知かとは思いますが文字でのチャット機能がありまして。 私はその「チャット」で参加をしていました。 まずは、「オンラインだけで恋愛はできるのか?」ということ。 これは、私の意見。 やっぱり、会って顔を見ながら話をしたいし、ご飯を食べた

きっかけはオンライン・ラン

「ROM専から、積極的に走って報告するようになったきっかけ」初めまして自分はPLANESCLUBの分科会であるランニング部に地方より参加しております。 このクラブはランニング部なのに走らない人も入って良い、観るだけでも良いというPLANESCLUBの流れをくむなんともゆるいクラブで、自分はお言葉に甘えて入部したときはいわゆるROM専でした。しばらくROM専していたのですが、ある企画をきっかけに自分は走り始めます。そのきっかけがオンライン・ランでした。 内容はクラブメンバーの結

" 旅先で『日常』を走る ~episode0~ "

簡単な自己紹介 こんばんは、「蒲公英」こと大野です。都内在住、飲食業を営む46歳のおっさんです。40代のうちにフルマラソンを完走したい、できればサブ4を達成したい、というのが目下の目標です。 このnoteを書く理由 このnoteでは、私の趣味である「旅先で走る」ことの楽しさであったり意義であったりを綴ることによって、見知らぬ誰かに少しでも興味を持ってもらえたらいいなと思っています。 しかし軽い気持ちで書き始めてみたものの、なにから書いたら良いものなのか、またどんなふう

ランコースとしての横浜、場としてのランニング部

PLANETS CLUBランニング部で共同noteを書くという企画が始まり、私も参加することにしました。 市川と申します。よろしくお願いします。 ■初志 この私のnoteのシリーズ(連載)の中では、「なぜ、私は走るのか?」「走ることは、どの辺があなたにとって素敵な体験なのか?」といったことを、様々な角度で、40歳の平凡なおじさんランナーではありますが自分なりの視点でお伝えできればと思います。 ■素敵な景色をたくさん見よう! 私は横浜市保土ヶ谷区に住んでいますが、余裕のあ

走る私と日々のこと

小中学校が一斉に休みになってから、ランニングをする子供達をよく見かけるようになった。 運動不足解消や体力作りだったりするのだろう。 とりあえず外に出てできる手軽な運動にランニングを選ぶ人は多いようだ。 私もかつて、産後ダイエットにはランニングを選び、善福寺川沿いを何度か走ってみたこともある。 たまに走ってみるという行為は、日常に取り込みやすい。 しかし継続して走り続けるとなると、いきなりハードルが上がるものだ。 私は、日常的に走ることを想像すらしたこともなかったし、そもそ