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(再掲)0歳時代、赤ちゃんの「できる」をどう育てる?何を育てる?

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こんにちは!私がNoteを始めた1番の理由は、赤ちゃんという人をママ&パパへより濃く理解をしていきだく情報を届けたいです。

寝返りズリバイなど赤ちゃんの行動と発達を応援してる、ぴよままです。16年あれこれやってきた、この先のビジョンは

0歳の教科書を展開したい

では、0歳の発達とは何なのか


生まれてから、自分の力で立ち上がる
寝ていた子が、どうやって立てるようになるのか、そこには沢山の成し遂げてきた、「小さな発達」の積み木パーツの積み上げに似ています


積み木が高く積み上げるには
・キレイに積み上げられているのか
・隙間・ばらつきあったらどうなるのか
高く積み上げるには前者の方かもしれません

子どもが自分でできる力を伸ばしたい



当たり前ですが、積み上げたものが
その人自身の持ち物になります

0歳の発達の土台が基準に成し遂げ
1歳の発達の積み上げを成し遂げ
2歳の発達の積み上げ成し遂げ

として基盤になり成長していくのです

発達のやり残しをつくらない最小限に


世間一般の常識としての子育てとは
「赤ちゃんは自然にできるようになるよね?」
「自分で何とかするんじゃない?」
「生きる本能だから知っているよね?」
こっちの方がまだ大多数かもしれません

独学するには限界があるということ



赤ちゃん自身が一人で学ぶには限界があるということです。あなた自身もこれまで誰にも教わらず今に至るわけでもない。しかし、赤ちゃんだからみんなと同じようにできるはず・・という場面見聞きしたことはないでしょうか

「いつか・そのうち」で見逃される


どの赤ちゃんも、ある程度は誰しも同じのような似たような経験はできるようになります。


赤ちゃんのいる生活は、大人の日常+赤ちゃんの日常は別物です。ゆえにすり合わせも多く切り替えが大変なことあります。


そういう時、赤ちゃんの笑顔に救われつつ、日常さえ送っていたら「まぁいいか」で見逃さられちゃうのかなと思います。身に覚えもあるので私もわかります。

赤ちゃんの能力とはどう育つ



大人の皆さま自身もよく知っているはず
〇さんは上手にできて、△さんは不器用だ
皆それぞれ得意があって、不得手もある
それでいいんですが
得意だけでは生きていけないことも知ってます

人それぞれ「コツ」の掴み方が違う


人それぞれ、コツをつかみ取る力が違うのはいうまでもなく、どうやってコツをつかむのかは



赤ちゃん時代から

どういう体の使い方をしてきたか
どういうモノの認識を習得してきたか
どういう行動をとってきたのか



0歳から積み上げた土台によって
カラダの使い方がわかってきます
ちいさなちいさなことなのです


例えば、お箸の持ち方、鉛筆の持ち方、文字の書き方、道具の使い方。箸、鉛筆、道具、手に持っているものは同じでも、結果が同じではないですよね。


所作の美しさは体の使い方、モノの観方など、赤ちゃん時代からの五感の育ち方、積み上げ方に由来してくるものです

赤ちゃんの得意と苦手


赤ちゃんというより、人がもつ習性なのかもしれませんが


好き・得意なことは続けられても
苦手なことは放棄する


なんとなくイメージできるかと思います

赤ちゃんが苦手を放棄したらどうなる?



人間得意・不得意があるのは当たり前です。しかし、赤ちゃんの発達の積み上げ過程において、苦手なものを放棄したところで、ある程度はやらないといけないことを、赤ちゃん自身は知っています



使いこなすではなく、最小限でこなす



頑張れず省エネタイプでスルーした場合


例えば
50点ぐらいで積み上げた「ちいさな発達」と
80点以上で積み上げた「ちいさな発達」


この上に「次の発達」を積み上げていくのです


おそらく苦手意識のあるものは
苦手なものとして諦めやすくなるのは
いうまでもないかもしれません


もちろん、頑張ってできるものもあれば
頑張ってもできないものもあります
「ある」「なし」のうち、「ある」しか考えられない選択の持ち方は不自然で、どちらも存在しえるのです



しかし、
見逃し、できる時期を損失した場合
後から追従するパワーも気力もお金も
そこそこ費やしても、戻るか
それ以上手に入るかどうかわかりません
つまり機会損失をどうするか

赤ちゃんの得意を増やし、差を減らす



0歳の発達の上での「回避」は
赤ちゃんができる能力の得手・不得手をつくるのに拍車をかけていくかもしれません




それでも、
赤ちゃんは本能で学ぶだろうと言えますか




私はベビーマッサージの講師です
ベビーマッサージは誰でもできるツールです
五感を育てることも
発達を促し動きやすくすることも
きっとママやパパにだってできるはず



私がやってきたことは
「差」を最小限にして「得意」を増やしていくための、0歳の土台作りを手掛けています


ここまで16年、沢山の親子様、沢山の事例を見てきて、沢山おひとりに時間を費やし学んできました。今の私だからできることがあります。私が経験したからわかることではなく



あなたが見てわかる



ここを目標にしているので
子育ての観方が変わることは言うまでもありません

0歳の教科書は、あなたの観る視点を増やす

ご感想をご覧ください

過去16年分の履歴はココ

◎生後7カ月からの参加です。3回レッスンはとても楽しかったです。Lineでも丁寧にフォローしていただき分かりやすかったし、頑張ろうって思えました。毎回動画を作ってもらえたことで、変化が見てわかるし、今の課題がこれというのも見せてもらえて、うちの子のためにやりたいって思いました

オンラインレッスン

◎生後7か月からの参加です。3回レッスンありがとうございました。柔軟性が高くなって、こんなに結果がでるなら本当にもっと早く受講していればと思いました。あとひと踏ん張り、正しいズリバイに導けるように頑張ります

オンラインレッスン

◎生後8か月からの参加。ゆっくり発達で、過去にやってこなかったことなど後ろめたく思うこともあり、何か言われるかと思いましたが、一切言われることもなく「今を見てあげて」と常に応援してもらい、闇落ちしそうな時もLineフォローしてもらい吹っ切れ脱出することができました。全然動かなかった子が、キレイなフォームで寝返りまでできるようになり、体力つくのを待ちながら楽しめています。この子に触れる時間も増えてよかったなと思います

オンラインレッスン


本にもネットにもそうそうない情報
私が知りえた情報を手に取って欲しい

0歳の教科書は
・必要な情報だけをピックアップもOK
・基本から学んでみたいかたもOK
・必要な情報とそれに付随するおまとめもOK
みなさまが自由な選択ができるように
2023年1年かけてやろうとしている
私のプロジェクトです



webの良さは速さ
情報更新がしやすいということ



今も、話題を拾い上げている最中ですので、「これも気になる」という項目がありましたら、コメントでもメッセージでも下さいませ。ご意見おまちしています

自己紹介

【プロフィール】
助産師栄養士保育士の国家資格をもつ
大阪出身の2児のぴよままオカンです
はじめは我が子のスキンシップを学びたいから始めたベビーマッサージ

進化に進化を遂げて
「赤ちゃんの行動発達」「3年先を見込んだ離乳食」を運営しています

赤ちゃんは賢く、とてもポジティブで尊敬できる人です。ママのご相談にのりつつ、お子様の素晴らしさ発見のお手伝いしています。


▼2000以上の記事がある公式ブログ毎日投稿

▼ぴよまま公式HP

▼ぴよままさんのTwitter



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