水を飲む仕草、気になること

 こんにちは!普段、赤ちゃんの行動から今はこれを進めている離乳食講師をしています。大人は食べること飲むことに慣れているので、水を飲む一つ気にする人なんていません。無意識に動作完遂できるくらい慣れきっているからです。離乳食を始めると、赤ちゃんってどうやって水を飲むんだろう、はじめて振り返り、疑問に思われることがあるんだろうと思います。(自己紹介はココ)



コップのみひとつ、将来を見込んだ飲み方を大切に習得していきたいということ





 どんなふうに水を摂取されますか?




 しぐさを見ていると、ひとくちを丁寧に摂取される方もいれば、ガバッと勢いよく飲まれる方います。そして、皆さまのご意見としては、その時次第だろうと、のどの渇き具合で変化するのでは?とお思いになる方もいると思います。





 「飲む」という様子・動さに至っては、複雑な動作があります。




 赤ちゃんに至っては、ミルク飲みの時にはしらない動作を、トライ&エラーしながら習得するのですが、一度覚えてしまったものは繰り返すということを学びます。水が胃袋に収まった成功体験を経験するからです。




 レッスン内で大人の皆さまの飲み方をお聞きすると、主観ですが3~4割の方できてない傾向にあります。主観と書いたのは、私のアンケートの母数が少ないからです。一般の人を含めたアンケートではないのでご了承ください。




 水は安全に摂らないと「むせ」を起こしてしまいます。若いうちはさほどきにされない方が多いですが、ご年配になれば大問題になります。誤嚥ですよね。いまや水を飲むためにとろみ材が使われるんですよ。




 もちろん、水のとり方だけではなく、おくちの機能的な衰えもありますので、一概に全部を言えるわけではないのですが、食べ方・飲み方、いまからでも修正かけていくのもありかもしれません。あながち訓練次第では機能向上ってできるかもしれないからです。年齢重ねたらそんなものだろうと思わなくてもいい予防はできるとされているからです。





▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


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 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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