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【撮影メシ】紅葉撮影のあとの戸隠そば/長野県

戸隠のそばの歴史は、平安時代に山岳修験者の携帯食として
そば粉が珍重されたことから始まったそうです。

先日、長野県に紅葉の撮影に行ってきました。
風景写真の師匠と仲間数名で大きめのレンタカーを借りて。

この日は、天候が悪かった。
というか、私が雨女なんです。去年までは私は晴れ女だったのに。
師匠すみません(!?)

この日も4:30に宿を出てなんとか朝日の風景(それも少ししか日がささなかったので日がさす瞬間狙いで撮影)を撮り終わって、まー、雨がやまないこと(笑)。

<雨がやまないw>

それでもレインウェアとカメラにもレインウエアを着せてあげて、撮影をしたけれど体力も奪われて寒くなったし、早々に下山することにしました。

そこで師匠が「戸隠神社行きたかったろ?」と神社マニアの私に声をかけてくれました。
「はいー!!!」とやす子さんのように二つ返事。

14時くらいに戸隠神社周辺についたので、まずは戸隠そばを食べようとお店を探すがどこも行列。さすが有名神社ーー。。。

30分ほど並んでやっと「戸隠そば」にありつけました。
お店は「山口屋」さん。

お土産屋さんも併設されているので待ち時間もそんなに気になりませんでした。
そしてお待ちかねの戸隠そば。
「ご利益そば」を注文。
とにかく天ぷらとか油っこいものと、コンビニ弁当ばかりだったので山芋や大根おろしの野菜関連も食べたかったのですw

のどごしも良くてあっという間に間食しました。
撮影で疲れた体にそばの栄養分が染み渡りました。

こちらの山口屋さんは自家挽きの新鮮なそば粉を使っているとのこと。
美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。

ちなみに翌日も雨模様でした。。。

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