ニキビ跡を撲滅 3ヶ月で治した秘密を伝授
こんにちは！ ぴろです。
今日は「ニキビ跡」の治療について
お話していきます。
突然ですが、
あなたはニキビ跡の治療を諦めていませんか？
僕も同じでした。
ネットで検索したら
美容施術ばかり情報が出てくる。
すると思いますよね。
「結局、何万もする高額のお金を払わないと
ニキビ跡は消せないのか･･･と」
確かにニキビ跡の治療は、美容施術に
頼ると短期間で治すことはできます。
ですが、心配点もありますよね。
・施術しても効果が出ない可能性
・施術による副作用が心配
・安心して信頼できるクリニックが見つからない
・美容施術にかけるお金がない
など多くの悩みがあるのも事実。
でも安心してください。
今回話すことは
そんな悩みを抱えたあなたに向けて
自力で治す方法を伝授します。
僕自身もニキビ跡に悩み、
5年以上の月日を美肌を手に入れるために
実際にニキビ跡をなくした方法を解説します。
ニキビ跡消したいと本気で思う方は
最後まで必ず見てください。
本編に入る前に、
ニキビ跡を放置するとどうなるか知ってますか？
人間の肌は表面側から
表皮・真被・皮下組織に分かれています。
ニキビ跡を放置していると真被、皮下組織まで
傷つけてしまい、
凹凸のクレーターになり、自力で元の肌に戻すことは
難しくなります。
そして。肌がクレーターでボコボコになってしまうと
周りの人に清潔感を与えることが難しくなります。
初対面の人に与える第一印象は残念ながら最悪です。
イメージ湧きますよね。
例えば、最近はマッチングアプリでの出会いが
多いですよね。
アプリ上では楽しく会話して良い雰囲気で
デートが決まり気合十分！
当日初対面すると、
「話してるイメージと違った」と
凸凹肌で第一印象が悪かったせいで
フラれてしまう。
仕事で清潔感を与えられなかったばかりに
取れるはずだった契約が取れなかった。
学校や職場で周りから距離を置かれる。
なんてことになりかねません。
そうなると次第に
人との関わりが怖くなり
友達や恋人は一生出来ず、
頼れる人もおらず、独りぼっちで死ぬまで生きていく。
そんな人生楽しいですか？
僕は絶対嫌だと思ったから、
本気で変わりたいと決意して行動しました。
僕は5年以上の月日をかけて肌改善を学び
今では自信のある肌を手に入れて
毎日最高の日々を過ごせています。
５年を長く感じるかもしれませんが、
この先30～40年以上の人生を
豊かにするために
行動できて良かったと本当に思います。
だからこそ、
今悩んでるあなたに絶対に
後悔してほしくないんです。
次はあなたが変わる番です。
僕は独学で学んで苦労して
５年もかかったけど
その経験を生かして
今、あなたのことをサポートすることができます。
ここから少しずつ努力して、
周りを出し抜く素敵な自分になりましょう。
そんな努力するあなたを支えます。
長くなりましたが、本編に行きましょう！
1.ニキビ跡とは
ニキビ跡とは、
ニキビの炎症により皮膚がダメージを受け、
ニキビが治った後も
赤み・色素沈着・クレーターなどの跡が残ってしまう状態のことです。
人間の皮膚は、
表面側から表皮・真皮・皮下組織に分かれています。
もし皮膚のバリア機能が低下した状態で
ニキビの炎症が続くと、細菌が大量に繁殖し、
真皮や皮下組織までにダメージを与えてしまいます。
軽度のニキビであれば
ニキビ跡にならずに治りますが、
炎症を伴う場合は、何らかのニキビ跡が残る可能性があります。
ニキビができた時にケアを怠って放置してしまうと、
ニキビ跡になる可能性が高くなるので、
適切なニキビケアをすることも重要です。
2.ニキビ跡の種類
ニキビ跡は皮膚の状態によって、
いくつかの種類に分けられます。
それぞれの特徴・原因について解説します。
①赤み
ニキビ跡の中で最も多く見られる症状の
赤みのあるニキビ跡。
ニキビの炎症の跡が残っていることや、
皮膚が薄くなり、その下の血管や筋肉が
透けて赤く見えることがあります。
ニキビの炎症の程度が強い場合や
炎症が何度も続いてしまった場合には、
毛細血管が増えてしまいます。
毛細血管が傷ついた場合には、
毛細血管から血管の外に赤血球が漏れ出て、
赤紫色のようなニキビ跡になります。
赤みのあるニキビ跡は、
一見ニキビが治っていないように見えますが、
軽度のものであれば、
皮膚のターンオーバーによって徐々に薄くなり治っていきます。
②色素沈着
赤みはなくても、ニキビの炎症から起こる色素沈着で、
適切なケアをせず放置してしまうと、
シミのように茶色く跡が残ることがあります。
この原因はまさにメラニン。
赤くなった皮膚が、
その後茶色く変化するという日焼けの原理と同じです。
炎症により、メラニン色素を作る細胞である
メラノサイトが刺激されると、
メラニンが過剰に生成されます。
メラニンの生成でニキビの赤みが茶色くなり、
そのまま色素沈着になってしまいます。
通常は一定のリズムでターンオーバーが行われ、
28日ほどで皮膚が生まれ変わります。
ところが、
ニキビができると
ターンオーバーが乱れてしまいます。
古い角質が残り、メラニンの分解・排除が
できなくなるので色素沈着を起こしやすくなるのです。
軽症であれば自然治癒しますが、
メラニン色素が真皮層まで及ぶと自然治癒は難しくなります。
③ケロイド
ニキビの炎症後にしこりが残り、
赤みを伴って盛り上がることがあります。
ニキビの炎症が長く続くと、
壊された組織の修復のため、
皮膚のコラーゲンが過剰に作られて
ケロイドになってしまうことがあります。
ケロイドの場合は、
コラーゲンを減らしてしこりをほぐす必要があります。
④クレーター
クレーターは、
できてしまったニキビを放置したり、
悪化したニキビをつぶしてしまったりすることで、
皮膚表面が陥没してしまった状態です。
赤みや色素沈着よりもさらに重度のニキビ跡です。
ニキビが悪化し、
化膿や炎症によってニキビの傷が
真皮まで到達すると、
真皮の組織が壊されてしまうため
皮膚の表面が陥没してしまいます。
度重なる炎症によって、
皮膚の真皮層まで破壊が進んだ場合、
真皮の回復ができた箇所とできなかった
箇所で表面が凸凹になり、
クレーターになってしまいます。
程度がひどいと自然治癒で
完全に元通りになることは難しいです。
3.ニキビ跡ができるまでのメカニズム
ニキビによる炎症を繰り返していると、
ニキビ跡の原因になります。
ニキビは進行によって見た目が変わりますが
ここでは、それによってニキビ跡が
できるまでのメカニズムを解説していきます。
①白ニキビ
毛穴皮脂が増え、
皮脂腺から分泌された皮脂が毛穴に詰まると、
角栓が詰まって毛穴がふさがり、
白く盛り上がったニキビができます。
白ニキビは、ニキビの中でも初期の段階です。
毛穴が詰まる原因は、
ホルモンバランスの乱れ・紫外線
ストレス・間違えたスキンケア・生活習慣などさまざまです。
②黒ニキビ
角栓が空気に触れて酸化して中央が黒ずむと、
白ニキビから黒ニキビになります。
③赤ニキビ
黒ニキビの状態から、さらに角栓に皮脂がたまり、
細菌が増殖して炎症が起こると赤ニキビになります。
④黄ニキビ
赤ニキビの放置や間違ったケアにより
炎症がさらに悪化してしまうと、
膿を持って化膿したニキビになります。
黄ニキビはニキビの最終段階です。
⑤ニキビ跡の発生
黄ニキビになると、
アクネ菌による炎症が皮膚組織を破壊し、
毛穴の構造が崩れてしまいます。
この状態で肌に強い刺激を与えてしまうと、
ニキビ跡ができやすいです。
このようにニキビ跡とは、
ニキビの炎症が進んでしまうことで
周りの組織がダメージを受け、
ニキビが治っても何らかの跡を残してしまう状態です。
基本的には、白ニキビや黒ニキビの段階で
十分なケアをし、それ以上症状が悪化したり、
炎症が起きたりする前に治すことが望ましいでしょう。
赤ニキビや黄ニキビまで進行してしまうと、
ニキビ跡が残る可能性が高くなります。
4.ニキビ跡のケア方法
ニキビ跡はセルフケアで軽減することができます。
ここでは日常生活で対策できることを紹介します。
スキンケア
ニキビ跡のケアには、正しい洗顔と保湿が欠かせません。
ゴシゴシと強い力で擦らないようにすること、
洗顔をする際は、洗顔料をよく泡立て、
肌を擦らないように優しく丁寧に
洗うことを心掛けましょう。
タオルで拭く際は、タオルに菌が繁殖する可能性があるため、
顔を拭く度に替えるなどして清潔な状態を保つことが大切です。
また、洗顔後は
保湿ケアをしっかりと行い、
肌の潤いを保つようにしましょう。
肌が乾燥しているとバリア機能が低下し、
外部からの刺激を受けやすい状態になります。
なるべく肌に刺激を与えないように注意しましょう。
日焼け止めや帽子の活用など、紫外線対策もしっかり行う必要があります。
紫外線は、炎症を悪化させたり、
ニキビ跡がシミとして残る原因になります。
そのため、日焼け止めは毎日塗るようにして、
紫外線対策をしっかり行いましょう。
ニキビができても、
・潰さない
・触らない
を徹底するようにしましょう。
ニキビに刺激を与えると、
ニキビ跡ができやすくなってしまいます。
どうしても気になってニキビを触ってしまう場合は、
ニキビパッチをつけて触らないようにするのも手段です。
食事・運動・睡眠
バランスの良い食事は、
体の内側から肌質を整えてくれます。
ビタミンが豊富な緑黄色野菜を取り入れ、
脂肪の摂取を控えるようにしましょう。
ニキビに良い栄養素は、以下の通りです。
皮膚の再生を助けてくれるのでおすすめです。
・ビタミンB2・ビタミンB6
（皮脂分泌をコントロールする）
・ビタミンC
（コラーゲンの生成、メラニン色素を薄くする、
皮膚のバリア機能の低下を防ぐ）
・ビタミンE
（血流をよくして肌荒れの解消をサポートする）
また、適度な運動をすることによって
ターンオーバーが活発になるのでおすすめです。
運動によって汗をかくと、
皮膚の水分量が増加して角質が柔らかくなるので、
毛穴に溜まった皮脂や老廃物の排出も促されます。
睡眠中には成長ホルモンが分泌され、
皮膚を健やかに保ちます。
栄養バランスのよい食事や適度な運動、
十分な睡眠を心がけストレスを溜めないような
生活を心がけましょう。
5.ニキビ跡に効く有効成分
美容品に含まれる有効成分には
ニキビ跡を軽減してくれる効果があります。
それぞれの症状に効果のある成分を解説します。
【赤み】
赤みのケアは
抗炎症成分配合の、洗顔料・保湿剤がおすすめです。
・荒れた肌を整える
・ニキビや肌荒れを予防
ができると考えられます。
【おすすめの成分】
✅グリチルリチン酸2K
✅グリチルリチン酸ステアリル
✅アラントイン
炎症を抑え、ニキビや肌荒れを予防する効果があります。
✅硫黄
殺菌作用、肌を柔らかくする効果があります。
【色素沈着】
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
美白作用のある洗顔料・保湿剤を使用することがおすすめです。
【おすすめの成分】
✅ビタミンC誘導体
✅ハイドロキノン
ニキビ跡やシミの原因となる「メラニン」の生成を抑制する
✅トラネキサム酸
ニキビ跡やシミの原因となる
メラノサイトの活性化を抑え、メラニンの排出を防ぐ
【クレーター】
肌にハリを与える、
ターンオーバーをサポートする
作用がある洗顔料・保湿剤の使用がおすすめです。
ニキビ跡や凹凸がある肌を
滑らかにして、ニキビ跡を目立ちにくくします。
✅ナイアシンアミド
・乾燥によるニキビを予防する
・肌のごわつきを予防する
✅レチノール
・古い角質の蓄積によるくすみを予防する
・肌のごわつきを予防する
正直陥没している肌を、
セルフケアで元の状態に戻すのは難しいです。
※軽度のものはセルフケアで十分治せます
肌の本体とも言える真皮から
陥没を起こしている状態なので、
スキンケアだけでは元の状態までは戻せないこともあります。
・ピーリング石鹸を使う
・スクラブを使う
・酵素洗顔を使う
などのスペシャルケアしつつ、
皮膚科に通うことが必要になってくる場合もあります。
6.まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます！
ニキビ跡に悩む人はたくさん居て、
僕もずっと治せなくて悩んできたからこそ
長くなりましたが、すべて詰め込み書きました。
ニキビ跡を無くして抱えている
すべてのコンプレックスを解消して
一生大切にしたいと思えるような
恋人を作って遊園地デートする。
自分を好きになって色んなことにチャレンジできる
そんな楽しく豊かな人生を
過ごしてほしいと本気で思ってます。
一番大事なことは”継続”することです！
ニキビ跡はすぐに治るものではありません。
この前提を忘れないでください。
だけど、今日話したケアを継続すれば
必ず結果が付いてきます。
だから諦めず一緒に頑張りましょう！
誰よりも努力するあなたを全力でサポートします。
今回はこの辺で！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
それでは！
p.s. 肌荒れに悩み外に出られなかった20歳。
知識・知恵・スキル
すべて0の状態から
美容ノウハウを5年間学び、実践して
肌改善、垢抜けに成功。
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