有名人の体調を気にかけていたら、まずは自分だと我に返った
年末。
増え続けるコロナさん患者のニュース。
毎日、
「♪僕は何を思えばいいんだろう」
の、イエモン状態な朝。
[JAM/THE YELLOW MONKEY]
今、お笑いにハマっている私。
12/20(日)に決勝戦が行われるM-1グランプリに向けて、注目している”ニューヨーク”というコンビや他の出場者がまずは無事に、当日を迎えられることを願ってやまない。
ニューヨークのふたりの話によると、賞レースの当日が近づいてきたときに、知恵熱のように突然発熱することがよくあるらしいが、今年のコロナさん禍では、発熱がある時点で出場ができなくなってしまう。だから、例年以上に体調管理には配慮が必要なのだが、ここにきて、キングオブコント効果で(準優勝)メディア出演が増えているこのコンビ。
どうか、20日まで体がもってくれ、優勝はしてほしいけれど、万全で当日を迎えられたらそれで合格だから、、、、、、
と、保護者のように思っている私だ。
また。
この時期は、音楽特番ラッシュだ。
その年に大活躍したアーティストは、紅白までほぼ全ての、全局の歌番組で歌唱しなければならない。名誉なことではある。ただ。歌は生ものだ。
『アナと雪の女王』の初回映画が大ヒットした年に、エンドソングを歌う"May.J”さんが、各局の音楽特番に出演。加えて、今年のコロナさん禍では機会が減ったが、有名な場所のイルミネーションやツリーの点灯式など、芸能人が参加することが多くなっていた。May.Jさんが参加した点灯式で、歌唱する場面が朝のニュースで流れたが、喉の不調で声が出ず、みんなに泣きながら謝っていた。
これが、私の中で、忘れられないのだ。
今年でいうと、『鬼滅の刃』の大ヒットとともに、テーマソングを歌う”LISA”さんが、年末まで駆け抜けることになりそうだ。ただでさえ、喉のケアや体調管理が怠れない緊張感の中、コロナさんにも見つかってはいけない。
今年の芸能界、TVなど各種放送局、何もかもが戦々恐々だ。
誰もが、体調を第一に考えて過ごせたらいい。
もちろん、メンタル面でもそうだ。
と。
ふと思ったのは、私は今芸能界のことばかり考えているけれど、年末多忙な環境にあるのって、社会人は特にみんなそうだなって、
父も妹も、師走のコロナさん禍を駆け抜けている。
みんなそうだった。
私だって、
意欲ばかりあって、全然心身が追い付かない状況が続いている。今も耳が塞がっている感じだし、耳鳴りもしてきた。先程、頓服の向精神薬を飲んだばかりなのに。
やりたいことがたくさんあるのに、鬱症状と疲労で、全然取り組めない。
毎日更新したいと思っているこのnoteも、2日空いてしまったし、今日も描きたいことではない内容になった。体調がすぐれないから。
下書きに、3件ほど書きたい記事が待っているのに、待たせきり。
うまくいかない。
色彩の勉強も、配色の勉強になった途端、行き詰った。
全く、見ても理解ができない。
先週、サポステでSさんとのカウンセリングがうまくいかなかったこと。
今週に入ってからぎっくり背中をやってしまったこと、かばうことで首も頭も全部痛かったこと。
ちいさなことだけれど、こういうちいさな積み重ねが、ちゃんと鬱症状につながってくるから、困ったものだ。
ひとのことを願うこともいいけれど、まずは、自分が体調を万全にしておけないと、、、、、、
2日以上は空けたくなかったから、自己満でも書いてみた。
師走のコロナさん禍、インフルもやってくる中、多忙なひとも、仕事がないひとも、とにかくみんなが必死。
どうか、みんなが、自分をいちばん大切にして過ごせますように。