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著作権と、noteでの歌詞掲載について考えた鬱病pizza
ちょっと、noteさんからお知らせがきてざわざわしていたけれど、
自分なりに理解して返信したら、なんとか解決はした。
※パニックで耐えられなくて書いた記事
「突然のご連絡、驚かせてしまい申しわけありません。」
「ご多用の折、ご不安な思いをさせてしまい恐縮です。」
、、、、、、といった感じで、
noteさんサイドは文章がとてもやさしく、救われた。
ただ、内容は結構法的な匂いがしたので、出先でスマホを開いた私はどきどきして仕方がなかった。
noteさんによると、私の書いたとある記事が、著作権(音楽系)を侵害しているとの届け出を受けたという。
どう対処するか判断する、というか、考えを伺いたい、ということだった。
とにかく、裁判とかいろいろ大変な事態になったら困るので、助けてくれ、noteさんに早く返信しなくては、、、、、、
でもなかなか理解がおいつかない、、、、、
という状況だった。
簡単に済むのは、その記事を消去することだ。
それは間違いない。
ただ、その記事は、結構自分のそのときの状況と、とある曲が、
本当にタイムリーに重なって、本当に心が動いたという記事で。
”スキ”も14個、いただいていた。
その状況に、その曲の歌詞は、どうしても必要だった。
思い入れのある記事だった。
でも、私は間違ったことをしている、これは違反であると指摘されている。
悪いことをしているのは私なので、そんなことは言っていられない。
なので、泣く泣く、その記事を消去して、その旨をnoteさんに返信した。
消す前、惜しくて全文コピーして自分のPCに文章を保存した。
これならいいよね?
次の日の朝、noteさんから
「ご対応くださりありがとうございます。」
という返信がきたので、おそらく、解決であろう。
いまだに、内容のすべてを理解はできていない。
難しかった。
私が指摘された曲のタイトルはわかったのだが、
ダメだったのは私の理解通り”歌詞”だったのか、それともSpotifyのリンクだったのか、、、実はよくわかっていない。
引用というものがあって、
歌詞をここに載せたりして使ったら大丈夫なのだと思っていた
それも指摘されたのなら、
やっぱり、
そもそも記事には、勝手に歌詞を載せてはいけないのか。
もう、音楽関係のことを記事には一切できないよ、、、、、、
鬱病の私が音楽に救われたことは、誰かに伝えたいのに、、、、、、
今はお笑いにハマっているが、音楽がもともとすきだ。
心を救ってくれた曲のことは、やっぱり発信していきたい。
だって、
こんなこと言ったらあれだけど、
Twitterなんかには”歌詞bot”なんてアカウントもあるし、著作権を無視したものが結構自由に横行しているよね、、、、、、
ネットで調べたら、歌詞だけではなく、有名人の写真はもちろんのこと、
それを模写したり、”ファンアート”という形で描いた絵も本来、著作権やら肖像権やらにあたるらしい、、、、、、
え、ファンアートがダメなら、Instagramもアカウント消さなきゃ、、、、、、
昔、アーティストの写真を切り貼りしてコラージュ作品にしたり、画像加工をしてSNSにあげていたが、それがよくないと気づいて全て消去して、模写やファンアートにチャレンジしよう、と思ってインスタを一掃した。
、、、、、、という、数年前の経緯もあって、
全てを否定されるような感覚に陥った。
ファンアートに関しては有名人本人がどう感じているかにもよる、という意見もあるよう。
少なくとも私の知っているアーティストさん、芸人さんなどは結構喜んでいる方が多いので、ご本人様たちにとっては不快ではないと推測できるのだが、、、、、、
もう、たのしくない、この世界、、、、、、
ひとつ気になることがあると、前に進めずハマってしまって、
今後、SNSもnoteもどうしていいかわからないという鬱病pizzaは参ってしまった。
noteさんはやさしいけれど、今後音楽のマガジンにまとめてある記事、全部消さないといけないかなとか、いろいろ考えてしまった。
とりあえず、今検索した中で、
歌詞と著作権についてはこれがわかりやすかったので載せておきます。
どのように載せたら大丈夫なのか、ということが、
わかりやすく、具体的に書かれているので、参考になった。
ただ。
今、このサイトに書いてあること踏まえて、
自分のPCに記憶していた、削除した記事の文章を見て思い出してみたら、
”引用”を使って、
<blockquote>で歌詞をくくることもしていた、
作詞者だけだったかな?と思ったらちゃんと曲名も書いていた、
ちゃんと、記事の内容が自分の独自のものになっていた。
このサイトに書かれている条件は、クリアしている。
、、、、、、他に、思い当たることがあるとすれば、
この、アーティストさんの事務所が、
すごく、ちゃんとしていることかな?
母が大ファンのアーティストなのでなんとなくわかるが、結構大きな事務所だし、他のコンテンツでも著作権関係は厳しくなっているのがうかがえた。
、、、、、、多分、それだ。
アーティストを、本当に大事に思っている、しっかりとした事務所なのだ。
ほかの事務所がダメなわけではなくて、そのアーティストの事務所はより一層、権利関係に関してしっかりしているのかもしれない。
、、、、、、それ以外考えられないので、そういうことだと思っていいですか?
そうじゃないと、先に進めないので、、、、、、
今検索して見つかったサイトが参考になって、よかった。
不安なままのほやほや状態では、なかなか解決に向かう情報にはたどり着けないものだ。
こうやって書きながら、解決していけることが、私の場合は多くて。
ひとには、誰かに話しているうちに自分で解決策にたどり着けたり、
”こういうことだったのか”、と自分で話しながら気づけることがある。
それは、文章を書いているときも同じようだ。
これからも、noteを書きたい。
ひとのためなんておこがましい、本当に自分のために。
不測の事態には、ひとつひとつ対応していこう。
大丈夫。
ちなみに、
JASRACが管理する曲の歌詞を無料で掲載できるブログコンテンツもあるらしい。
(アメブロやYahoo!ブログなど)
詳しくはこちらへ。
noteはお金が動くとか、そういうこともあるのかな?
推測で何を書いたってもうわからないから、やめよう。
必要以上に恐れず、少し気を付けて、
自分の思いを発信することを、これからもたのしく続けていけますように。
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