"やさしい"ひとのところに"やさしい"はあつまる
昨日の続きを書く前に、すごく嬉しいことがあったので、書いてもいいですか?
私がたのしみにしている、週に2回の”もう中学生”さんによるインスタライブ。
今日は珍しく、15時という時間からでしたが、なんとか参加できました。
屋根裏部屋に、小道具をいろいろ持ち込んでのお話でしたが、黒電話を使って、”お悩み相談室”的なものを始めたもう中さん。
いつも視聴者参加型のインスタライブなのですが、
「皆様お悩みありますか?」
と、きました。
ほっこりワールドを壊してはいけないと思いつつも、思い立って、真面目な、リアルなことを書いてみたのです。
「病気が8年間治りません。治るように祈っていただければ幸いです。」
、、、、、、送信。
もう中さん。
他の方のコメントを見ながら、
「あ!これはちょっと!」
と、私のリアルな現状を読んで、反応してくださいました。
「これは大変だ、もうこれは是非、そうだ、ここを開けて」
と、屋根裏部屋の天窓を開けて、そこからお日様を見上げ、
「えっと、monoΦ§Ж√、、、さん(ユーザー名が長くて読めていない)の、8年の、病気が、治りますように、、、、、、、、、、」
と、手を合わせて、祈って下さったのです。
生配信。
日中で視聴者がいつもより少ないとはいえ、もう中さんと、200~300人の方々が、私のことで、時間を共有して下さったのです。
そして。
いつもあたたかい視聴者さんなのは分かっていたけれど、
「治りますように」
「治りますように」
「治りますように」
、、、、、、、、、、
こんな、顔も見えない、どこの誰かも分からない私のために、コメントで視聴者さんまで祈って下さった方が、、、、、、
なんて、やさしい世界なんだろう。
目頭があつくなりました。
こころのあたたかい、ほんわかやさしいもう中さんの周りには、やさしさが集まる。
この、”みんながやさしい” 世界が、本当にだいすきなんです。
もう中学生さん、そして一緒に祈って下さった視聴者さん、本当にありがとうございます。
私も、もう中さんをみていると、あたたかーーい、気持ちになれます。
やさしさ、あたたかさは、伝染する。
やさしいせかいが広がるって、本当に素敵ですね。
嬉しかったなぁ。
終了後、インスタのコメントでもう中さんにお礼を言ったら、そのコメントにいいねを下さった方、DMを下さった方までいらっしゃいました。
本当に、感謝しかない、、、、、、
鬱病は、こうしたら治るとか、いつになったら治るとかがないので、先の見えない不安でなんども投げ出したくなるけれど、こういうやさしさに触れると、しあわせだなぁ、こんな世界に自分もいていいんだなと思えます。
もう中さん、一緒に祈って下さったみなさん、今このつたない文章を読んでくださっているみなさんに、しあわせが、やさしさが、たくさんふってきますように。