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自分軸とわがままの違いを知る



"自分軸"と"わがまま"の違いは、「相手への思いやり」があるかどうかだと言えます。嫌な自分とも向き合い、相手への思いやりを忘れずに、『本当に本当は自分がどうありたいか』を見つけることは新しい人生の始まりです。

自分軸の人は、自分の価値観を大切にしながら、相手も尊重します。
一方、わがままな人は、自分の都合しか考えず、相手をコントロールする傾向があります。こうしてくれなきゃ嫌だとか、普通こうだよね?と周りに同調を求め、なんであの人(子)はやらないんだろ?と批判に向かっていきます。エスカレートするとハラスメントやイジメに発展します。

大人たちがそんなことをするのだから当然子供たちもそうなるのです。
どんなにイジメ爆滅スローガンを立てても無理なんです。
いじめを無くそう運動をしていじめは無くなったのでしょうか?

自分軸の人は、自分の考えをしっかり持ってますが、同時に相手の意見も大切にします。でも、わがままな人は、自分のことしか考えてなくて、人の意見を聞こうとしません。押し付けます。

ただし、それを単に幼稚だという一言で括り「相容れない人」だと批判的になるのでもなく、「今はそういう考え方をするんだね」と相手を受け止めることが自分軸の在り方です。

つまるところ人間関係というのは、お互いを認め合うこと以外ないと言えます。

しかしお互いを認め合うということができるには、自分を知らないとできません。相手を認める、尊重することができないのは自分を認めていない、尊重していないからです。ですから自分を良く知るというのは非常に重要なことなのです。




自分軸を持つために、自分で疑問視し、考え決めて行動し、時に振り返りを行う”観察眼” が必要です。まずは、自分軸と他人軸の違いを知ることから始まります。

他人軸の人は、周りに振り回され一喜一憂しやすいです。引き寄せの法則や宇宙の法則など試してみた人はわかると思いますが、引き寄せた!と喜び、それが継続しないと落ち込みます。私のやり方が間違っているのかな?と一気に不安になり、波動を維持しようと”頑張り”ます。

自然界に晴れの日も雨の日もあるように、人の波動だって流動的なのが真実なのに、高波動で居続けなくてはならない!に囚われてしまい、結果的に固執型思考になっているという残念なことが起きてしまいます。気持ちの安定のために波動を整えようとしているのにですよ・・・

まず自分の”現在地”をよく知り、自分軸を育む意識が大切です。
現在地とは自分が自分をどう思っているか、良い悪いのジャッジメントをせずに、自分は自分をこう思っていると知ることです。

ノート両開き1ページずつ、
1️⃣自分の好き・嫌い
2️⃣得意・不得意
3️⃣何が嬉しくて、何が嬉しくないか
4️⃣何が大切か、そんなに大切じゃないか
5️⃣何がやりたくて、何がやりたくないか
を書き出すのがおすすめです。
書き出すの苦手ですって言ってないで、自分のためにやれるのは自分しかいませんから、誰も代わりになってくれませんからやってない人はやった方がいい。やった人から収入が上がっていって、ありたい理想の自分になって今す。



自分軸を持つと、より充実した人生を送ることができます。
自分軸を育むには、
「自分を知る」:自分に対して素直になる
「行動する」:動くというのはあちこちいくことだけを指しません、書くことも動くことなのです
「脳内を整える」:事実と解釈を分ける
自分を根気よく知り、「自分がどうしたいか」を自分で決めることがスタートなのです。

何よりも、今の自分の状態を"客観視"できることが必要なことです。
自分軸と他人軸の違いを知り、他人軸だと分かったら自分軸を育む5ステップを意識してみてください。


自分軸養成プログラムの主軸

このプログラムは、自己否定や過去のトラウマに苦しんでいる方が、自分自身を深く理解し、肯定する力を養うために設計されています。主なテーマは「自分軸の確立」です。

❶自分の現在地を知る
 まずは上記1️⃣〜5️⃣の自分が何を好きで何が嫌いかを書き出し、自分の本音に触れることから始めます。

❷やりたくないことをやめる
 小さなステップで構わないので、5️⃣のやりたくないことを一つでもやらないことを意識的に実行します。ここができるようになると「やりたいこと」が分かるようになってきます。

❸思考と感情の肯定
 自分の脳内で自然に湧いてくる否定的な思考、感情を、「それでもいいよ」と肯定する練習をします。全てにおいて「OK」します。

世間的にどうとか常識的に考えてどうなんだろう?という”周り”を気にせず無視して「OK」することが非常に重要です。
脳内は誰にも見えません。何を考えてたっていいのです。

どうしてダメだと禁止しているかが後にわかってきます。
これにより、自分を縛っていた思い込みや固定観念に気づくことができるようになります。

❸自己愛と癒しのプロセス
 自分が勘違いしていたことに気づいたら、号泣してもいいし嗚咽で喉が痛くなるほど叫んでもいいのです(笑)。そうして感情を感じ切ることは自分を許すことになります。その過程で自然に「癒し」が生まれる瞬間を体験します。

❹次元を超えた自己理解
 自分の思考や感情を肯定するというのは自己愛を深めることです。
次第に3次元の物質的な限界を超え、多次元的な観点から自己と世界を理解できるようになり、最終的には自分自身の成長を心から実感できるようになります。


このプログラムは、単なるスピリチュアルな教えではなく、実際に生活に応用できる実践的な自己理解を深めるものです。
こういう場合、何かに対して「怪しい」「詐欺」とか言ってる次元の低さに気づくことが大事です。

人はそんなに弱いですか?
怪しいことに触れる、詐欺に遭うこと、そんなことがありますか?

もしあるとするならば、世間に怪しいことがあるから怪しいことを言ってる輩がダメなのではなく、詐欺があることがダメなのではなく、そんなことに出会ってしまうほど情報弱者にしている自分であることと、

弱い自分にしているのはまさに自分自身だということに気づくことが大切です。そして弱い自分に対して卑屈になったり、嫌悪するあまり、人を遠ざけることをしていることにも気づくことができるようになると自分の軸の大切さに気づきます。

他人軸が悪いということではなく、他人軸のままがいいならそれでも一向に構いませんが、自分を蔑ろにして他人を優先する必要はないということです。自分を疎かにすると他人を敬えません。自分を後回しにしているから「生きづらい」と思うのです。このままいつまでも同じでは変わりません。変わるには行動が必要なのです。誰も代わってあげられません。

例えば、生きづらさをかかえながらも、愛し愛されるツインレイに出逢ったから「安心」だとしても、ツインレイが生きづらさを拭ってあげることは表面的にしかできませんから、いつまでも心の奥底では「満足しない・・・」と「不安」になってしまうのです。

そして不安になると「この人はツインレイじゃないのかも…」という歪曲した思考に至るのです。
(ツインレイはゴールでもなければ悟りでもありません。むしろツインレイは存在しないと私は思っています、多くのスピリチュアリストたちはツインレイに出会えたら問題が起こらないと思っているようで、それは一種の逃避であり責任転嫁を自分自身にしているということです。つまり前提として自分は弱い存在であると思っているということ)



あなたは、これまでずっと「自分なんてダメだ」「どうせ私は無理だ」と感じてきませんでしたか?周りの意見や期待に縛られ、自分自身を見失っているかもしれません。私はそんな状態から抜け出すことができたのでこうして記すことができて今す。だから、あなたにも同じチャンスを提供したいと思っています。


<問題提起>
過去のトラウマや毒親との関係、社会のルールや期待に押しつぶされ、自己否定の連続。人の言うことをそのまま信じ、自分では考えられない、自分を好きになれない。そんな状態が続いているなら、どれだけ「感謝」や「引き寄せ」を実践しても、本当の意味で幸せを感じることはできません。
幸せはすでにここにあるのですが、気づかなくしているのです。


<解決策の提示>
私は自己否定の塊だったし、自分が大嫌いでした。鏡を見るのも嫌で、他人の言葉に従うしかないと思っていました。友人だと思っていた人から「あんたはバカだから私の言うこと聞いていればいいんだよ」と。
でも、長い間冬眠してたようなその状態から脱却し、今では自分を愛し、満足感を感じながら生きています。その鍵となったのが 自分軸を育てる自己理解プログラム です。



自分軸の重要性
自分軸を持つということは、自分の現在地を正しく知り、自分の本当の望みや嫌いなことを素直に受け止めることから始まります。このプログラムでは、まず自分が「何を好きで、何が嫌いか」を書き出すことからスタートします。そこから、自分に正直になるためのプロセスが進み、少しずつ自分を肯定する力が養われます。



プログラムの成果
このプログラムを通じて、自分を否定する思考パターンに気づき、無意識に自分を傷つけていたことに気づくことができました。そして、自己愛を深め、過去の自分を許すことで、癒しが自然に訪れたのです。

その後理想の暮らしができました。働かなくても社会に合わせる必要がなくても生活ができていること、理解ある家族や理想のパートナーがいること、欲しいものがそんなにもうなく必要なものは必要な分必要な時に手に入ること、もう本当に十分充足していることの歓喜に満ちた日々は、豊かさそのものなのです。



なぜ今、このプログラムが必要なのか?
もしあなたが今の自分に満足していない、過去の経験に縛られている、他人が羨ましい、どうして自分ばからり、と感じているなら、今がその転機です。
自己否定に終止符を打ち、あなたが本来持っているポテンシャルを解放し、自分を愛することができる人生へとシフトしましょう。



行動の呼びかけ
私が4年かけて手に入れた「自分軸」と「悟りの境地」を、あなたも体験できます。自分を愛し、自己否定から解放されることで、今までとは全く違う次元の人生が待っています。
あなたも新しい人生を始めたいと思うならば、自己愛は最適で最短です。真剣にやれば3ヶ月で自分嫌いから自分好きになります。大好きになる必要はありません。嫌いがなくなるとどれほど心地よいかを感じることが大事です。

ここに記載した「自分軸養成のための自己理解プログラム」は私独自のもので『アレテイアライズ』という名称を持っていますが、世界自己愛推進委員会の委員長の私としては一緒に参加して、自分軸を育てる第一歩を踏み出して欲しいと切に願います。なぜなら明日も今日と同じような平穏な日が来る保証はありませんからね。やるなら今しかないのです。

ここに記載のことをすればいいだけです。


世に溢れるセッションは受けなくてもいいのです。自己愛さえしてれば自分軸が育ちます。
自分軸があれば詐欺にも遭いませんし、欲望に駆られることもありません。
ナチュラルな豊かさの中で、理想通りで生きれますから。
巷に溢れるビジネスキャッチコピーに流されないことです。




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pinkryu
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