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【気付き】英語が堪能な人は、◯◯もキレイという共通点。

きのう、英語学習者向けの動画を観ていた。
そのなかで、とても興味深い動画を見つけた。

意外な気付きがあったので、忘れないうちにnoteに書こうと思った。

「英語が堪能な人」のインタビュー動画

最初にYoutubeの動画を観たとき、よくある英語学習を発信している日本人の「語学系Youtuber」の動画だと思って観ていた。

動画の内容はこうだった。
日本人Youtuberが、英語圏に住む日本人にインタビューする動画で、かつ英語が堪能な日本人をインタビューするという動画だった。

動画内に登場した「英語が堪能な日本人」は、日本人男性が約5人、日本人女性が約5人で、合わせて約10人の英語圏在住の日本人が登場していた。

そして日本人Youtuberが、英語が堪能な日本人に「なぜ、そんなに英語が喋れるようになったんですか?」とインタビューしていた。

すると、「英語が堪能な日本人」が英会話を習得したプロセスに2パターンあることが分かった。

  1. 文法をしっかり勉強した人

  2. 赤ちゃんが英語を学ぶように勉強した人

2番目は、いわゆる「英語脳」といわれるもので、英語を日本語に訳さずにネイティブと同じ思考回路で英語を喋るようになれる勉強法のことだそう。(私たちが日本語を話せるようになったように、自然に英語を身に付けること。)

また、2番目で英会話を習得した人の「共通点」があった。

・英文法は勉強していないため、英文法を説明できないが、文法通りの英語を自然に話せる

・とにかく、「英語の発音」がきれい。

ここで、私がはっと気が付いた。

ほかにも、
「英語が話せる人の共通点」を見つけた。

自分でも「意外な発見」だった。

「英語が堪能な人は、外見もキレイ。」

タイトルのお話は、実はここからです。(笑)
文章を書いているうちに、気付きがたっくさんあって前置きが長くなっちゃいました。

これは、自分でもかなり大きな気付きでした。(口調が安定しなくてすみません(笑)いまだに書き言葉を絶賛勉強中です!)

「英語が堪能な人」の意外な共通点として、
「英語が堪能な人は、外見もキレイ」
ということに気が付きました。 

具体的に言うとこんな感じです。
・身なりに清潔感があってキレイ
・身なりに気を遣っている
・その人に合った服装をしている

ほかにも、
・自分に自信を持っている
・自分のやりたいことが明確
・自分の方向性が明確


「英語が堪能な人」は、はじめに英語ありきではなく、「自分がある」ことでした。

まず、自分を理解していて、
自分のやりたいことをするために英語が必要。
だから、やる。

そのスタンスが大事だと、分かりました。
私の個人的な主観による考えです。


わたしについて

昔、私はワーキングホリデーで英語圏に滞在した経験があります。当時も英語が喋れず、自分に自信がありませんでした。

現地の田舎で農業の仕事をしていたので、オシャレから遠ざかり、現地の大きな都市に引越しても薄汚い格好で街を普通に歩いていました。

英語圏で英語も喋れない。汚い格好のわたし。
服装のことはもちろん、私のことをとやかく言う現地人はいませんでしたが、外見もこれでは自分に自信持って人と話すことができなかったように思います。

いま、私は「うつ」で療養中です。
うつ状態だと疲れやすくなってしまい、お風呂に入ることが「重労働」なため、お風呂に入れない日が続いています。ひどいときは、9か月お風呂に入れませんでした。

外見が汚くなると、自信もなくなるし、人と会うのを避けるようになります。

さらに、「理想の自分」と「いまの自分」のギャップが大きすぎて、さらにうつ状態に…。

結局、何が言いたかったのか、自分でもよく分からなくなっちゃいました。(笑)


まとめ

今回のタイトルの、
「英語が堪能な人は外見もキレイ」ということのまとめです。

「英語が堪能な人」の共通点は、
・自分をよく理解している
・自分の方向性が明確である 
・何のために「英語を使うか」理解している
・自分を理解してるから、自分にあった服装ができる 
・自分を理解しているから、自分で自分を輝かせることができる

これが順序としてあるのかなと思いました。
※これも個人的な感想です。

今回、英語の語学系Youtuberの動画に登場していた「英語が堪能な人」の共通点に注目したことを書いてみました。


ひとりごと。

ほんとは、こう思っています。
「ああ、うつになっていなかったら、海外に移住する目標を早く叶えられたのに。」って。

でも、落ち込んでいてばかりいて考えていても状況は変わらない。

だからこそ、「うつ状態を治すことに全振りする」ことにした。

すごく悔しいけど、遠回りだけど、英語はとりあえず置いておく。

私にとって、
いちばん大切なのは
健康だから。

そういえば、ワーキングホリデーで滞在していたとき、現地の人からよくこう言われました。「もっと、自分に自信を持って!」
「今日をハッピーに生きることが一番大切だよ」って。

自信はなくとも、自信があるように生きていくのも大切なのかもしれません。


サムネイル:
イラストお借りしました。
ありがとうございます。

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