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生きるために必要ではないのに
「お客さんは今日、漫才を見に来ています! 生きるために必要ではないのに!」
これは、先日の「ザ・セカンド」で金属バットというコンビが披露した漫才のなかのセリフです。
めちゃくちゃおもしろい漫才だったので、ぜひ動画を探して見ていただきたいのですが、僕はこの「生きるために必要ではないのに」っていう切り口が、本当に素晴らしいと思ったんですね。
たとえばネタの中でボケの小林さんは、冒頭の「お客さん
白石正明さんが退職する
白石正明さんが退職する。
といっても、出版に縁がない人だと、もしかすると「誰のこと?」と思われるかもしれない。医学書院で「ケアをひらく」というシリーズ(2024年3月現在シリーズ43冊)を手掛けてこられた編集者である。
※精神看護2024年3月号は白石さん特集号である。率直にいって頭のおかしい企画だと思う。
1999年、僕は新卒で医学書院に入社した。そこで、白石さんに出会った。それ以来、僕は
夜間飛行では「企画・編集職」の正社員を募集しています
いま、弊社、株式会社夜間飛行では、企画・編集部門の社員を募集しています。
弊社は2012年の設立以来、「新しい出版社」という理念のもと、通常の出版だけでなく、メールマガジン、オンラインサロン、通信講座、スクール、アパレル、スポーツジムなど、多岐にわたる事業を展開してきました。
全社員で10数名という小さな所帯ですが、現在も、既存事業の拡張に加えて、新しいアプリ企画や商品開発企画など、新しいチャ
「マンガ新人賞の落選作にありがちなストーリー」の何が問題でどうやったら改善できるんですか問題について
最近、ツイッターのタイムラインで、「新人が描きがちなストーリー」という話題がバズっていました。
たとえばこちら。
ツイートまとめにもなっていますね。
某誌編集者から聞いた「マンガ新人賞の落選作にありがちなストーリー」のことを思い出している。→似た傾向のストーリーが多いらしい。
ここからさらに「SFの新人賞でありがち」とか、さまざまなパターンの「あるある」が、タイムラインで盛り上がっていまし
メタバースについて編集者が今考えていること(4)欲望としてのメタバース
私たちはいま、何を求めているか
これまで何回かに分けて、メタバースについての記事を書いてきました。今回は一部、有料としたいと思います。一部、私自身が検討中の事業にも関わる内容であるためです。ご了承ください。このシリーズの無料公開記事は、こちらをご覧ください。
編集者がメタバースについて考えていること
https://note.com/pingponglabo/m/m8b4d323df594
メタバースについて編集者が今考えていること(3)フルダイブ型デバイスが持つ可能性
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アイデアを形にする教室では、現役編集者がオンラインゼミとメールでみなさんのアイデアを形にするヒントをご提供しています。
アイデアを形にする教室
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「仮想空間」としてのメタバースと、フルダイブを含めた体感型デバイスの開発・進化につ
メタバースについて編集者が今考えていること(2)仮想空間としてのメタバース
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アイデアを形にする教室
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いま、巷間でささやかれているメタバースには、2つの側面があると僕は思います。ひと