3月のアイデアを形にする教室が終わりました
先程、アイデアを形にする教室の、3月のゼミが終わった。
先月の反動か、比較的提出課題が少なかったこともあって、講義部分を長めに取った。ピーター・ティール『ゼロ・トゥ・ワン』や、「ケアをひらく」シリーズなどを題材に、創作やビジネスにおける「枠組みを破る思考」について話をした。
自分としてはとても大事なテーマで、熱量を持って話せたとは思うのだけど、どこまでみなさんに伝えることができたかは、甚だ心許ないところだ。
アイデアを形にする教室の講義は、いつも直前に用意するようにしている。さすがに出たとこ勝負をする勇気はないので資料は用意するけれど、できるだけ、当日の参加者の想いと響き合うような、インタラクティブな講義にしたいからだ。
次は4月。本当にあっという間だ。
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