とうもろこし

浪人生/京大志望 ほぼ日記

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最近の記事

二次試験まであと100日を切ったけど、

今日で国立前期まであと99日。 浪人を初めて2/3ほどがすぎたわけだが、、、、 冠模試4つ、共テ模試と記述模試それぞれ3つの計10個の模試が終わり、残すは今週末の共テプレで浪人生活ラストの模試となる(はず)。 そろそろ浪人も終盤、入試直前期へと入っていくわけだが、、、 果たして合格できるほど成長しているのか。 最近の成長を感じた唯一のことといえば、受験勉強の有限性を知ったことである。 どの教科にしても、最近新しい内容に触れることがなくなり、全てが「前やったことある」内容

    • 京大不合格体験記【現役編】

      浪人生の10月半ば、というなんとも微妙な時期に不合格体験記を書くわけだが、今成績が良くても落ちるのではないかという不安に駆られている今書くことで、現役不合格の経験を今年の受験に活かそうという魂胆である。同じ過ちは繰り返さない。 ということで、今回は“体験記“というより“原因分析“をメインにしようと思う。 この不合格体験記を書くにあたり、現役の時自分が何をしていたかを思い出してみたが、今思えば逆にこんなんで受からなくてよかったな、と思う。 浪人していく中で学んだことや得たこと

      • 浪人の夏に病んだ話

        受験終わったら全てが美化されそうなので、今のうちに書き留めておこうと思う。 まだ半分しか終わっていない浪人生活だが、1番きつかったのは間違いなく夏休み、それも終わり頃だったと思う。 予備校の授業がないため、突如として莫大な自由時間ができる。1人でいる時間が増える。 勉強時間を友達と競っていたため、勉強時間を減らして一度休息を取ることもできなかったため、どんどん追い込まれていった。 浪人始まったころは遊んでいる同級生を見てもなんとも感じなかったため、夏休みの頃はまだInst

        • 浪人を半分終えて成長したこと

          気づいたら10月に入っていて、4月から始まった浪人生活も、もう折り返し地点。 浪人を経験すると精神的に成長する、という話は聞いていたので、実際に自分の半年の浪人生活でどこが成長したのか考えてみようと思う。 ①不安と少しは戦えるようになった そもそも浪人生というのは、社会から少し外れた存在だと思う。 カラオケに行った時も、ご飯を食べに行って学割クーポン使おうと思っても、「高校生」と「大学生」の間に浪人生は考慮されていない。(一応、予備校はだいたいどこでも専門学校扱い) 社会

          秋のオープンでは冊子掲載されたい

          やっと夏の冠模試が帰ってきた。(京大オープンと京大実戦) どちらもA判定だったものの、冊子に載ることはできなかった。あと数点。 冊子には、高校の友達何人かの名前があり、羨ましかった。 ネットを見れば、A判定の人がゴロゴロいる。冊子に載っている人も。 その中には現役生も多くいて、感嘆のため息しかもれない。 また、現役生でB判定やC判定の人を見ると、(現役ブーストで秋には抜かれてるんだろなあ、)と考えてしまう。 こんな中で、多くない定員の中に自分が入ることができるのだろうか。

          秋のオープンでは冊子掲載されたい

          モチベーションを保ちたい

          なんとなく、午前中にどれだけしっかり勉強できたかが1日のモチベーションを決めると思う。 朝しっかり勉強できると「今日自分頑張ってるなあ」と自己肯定感高めに過ごせるのでなんとなくうまく行きがち。 逆に、午前中めっちゃ眠かったりなんとなくぼんやりしたりで集中できないと、だいたいやる気がなくなってしまう。 共テまであと124日。二次まであと162日。 なのにここ最近全然十分に勉強できていない。できていないというか、できている日が極端に少ない。 やりたくない時に無理に勉強しても精

          モチベーションを保ちたい

          自己紹介

          はじめまして。 その辺の河合塾で浪人しています。 京大目指してます。文系です。 成績に関してはソフトに触れながら、基本は日記的な感じで書こうと思います。 ぶっちゃけ、「浪人楽しい😆」とか言ってる人もいますが、ほとんどの人はそこそこきついです。だいぶん。たぶん。(楽しい時ときつい時の波がある感じです。) でも、思い出って美化されることが多いじゃないですか。 思い返してみると、夏休みとかつらかったはずなのに、全然つらかった思い出ないんですよね、不思議なことに。何してたかすら覚え