見出し画像

日常を切り取る︱写真𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

写真を撮るのが趣味ですというと、すごーい!と言われることがたまにあります。

大きな声で言いたい。
“写真が趣味=写真が上手”ではない!!!!

ポジティブに言えばまだまだ伸び代があるんです私!!笑

カメラを初めて早3年10ヶ月。相変わらずピンボケ、白飛び、黒潰ればっかりで全然成長はしてません……。
そんな私だけどめげずにたくさん撮るには理由があります。

それがタイトルの「日常を切り取る」です。

写真を撮る目的

写真と撮るのが昔から大好きでしたが、その対象は本当に多岐にわたります。

風景、人、動物、なんでもとにかく楽しい。そしてそれを振り返って眺めるのも大好き。

パパと窓越しに遊ぶ子供たち

そんな私の撮る目的は、その時のその一瞬しかない日常を切り取りたいということです。
1年後、3年後、5年後、そしてもっと後になって、あーこのときこんなことがあったなーって写真一枚でたくさんの記憶が掘り起こされる。そんな写真が好きなんです。

時間の流れが早すぎる

ここ数年、本当に時間の流れに追いつけていないなと感じています。
つい最近まで赤ちゃんだった息子も娘も気がつけば歩いているし、20代と変わらない気持ちでいた自分もあっという間に32歳だし。

意識して撮らないとどんどん記憶の片隅に大事な日常がいなくなってしまう気がして少し焦っています。

息子とプーメリー

このプーさんのメリーももうお役御免です。
子供の記憶には残らないこの景色。
母の中では宝物です。

娘もプーメリー

お散歩にもカメラを

子育て中の人に強くお勧めしたいのはとにかくお散歩中もカメラを持って!!ということです。


お散歩デビューの娘とよちよち歩きの息子

ベビーカーで揺られているだけのお散歩も、ようやく1人でよちよち歩けるようになったまだまだ不安定なお散歩も、元気に走って追いつけないくらい早くなったお散歩も、全部が大切すぎてとにかく撮る。

何かが気になってしゃがみ込んでしまう時間も大切
繋いでくれた小さなおてて

下手でもピント合ってなくても構図がめちゃくちゃでも撮る。
だってお散歩に行ってくれなくなる日ももうすぐでしょ。このご褒美タイム、撮らなきゃそんそん。


もちろん映え重視の写真や旅行イベントなどの写真もめちゃくちゃ大事!!!

だけどきっとみんながなんとなく過ごしてしまう日常も宝物だと思うんです。
カメラを持って(もちろんスマホでも良いです)たくさん撮って、振り返る。そんな時間があっても良いんじゃないでしょうか。

みんなも趣味カメラ、始めませんか?

ここまでお読みいただきありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!