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日記

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記事一覧

時間の経過を感じる瞬間

何も変わっていないようで、変わっている。

そう感じるのはいつも何気ないひとときだ。

たとえば、レジ袋が有料になってたり。

たとえば、スタバのストローが紙製になってたり。

たとえば、電子機器の端子がUSB-Cで統一されてたり。

たとえば、ストリーミングであらゆる映画が観られるようになってたり。

10年前と比べても、便利な世の中になったなあと思う。

社会は着実に進歩していて、変わってない

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"note"と"ブログ"の違い

"note"と"ブログ"の違い

最近ブログを始めようと思っている。自分の浅薄な知識でも、誰かの為になるのなら共有したいと思うからだ。

すでにnoteがあるのだからそこで共有すればいいじゃないか、と思われるかもしてないが、noteはあくまで日常的でカジュアルで、緩いプラットフォームだと考えている。

ブログは目的によって分かれる。日記代わりに使う人もいれば、一つのテーマを追求し解説するサイトとして使う人もいる。私が尊敬するマナブ

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コロナ禍における私の過ごし方。

コロナ禍における私の過ごし方。

私の住む奈良県は、関西の中では新型コロナウイルスの感染者が比較的少ない。

あくまで関西での話で、全国的に見ると真ん中より上、大阪や京都など隣県で大量の感染者が出てからは如実に増えている。私の周りでも、パチンコ屋の駐車場に他県(主に大阪)ナンバーが溢れていると聞く。
県はようやく休業要請に踏み出すようだが、効果のほどは分からない。どこに感染者がいるか分からない以上、外出しないに越したことはないだろ

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食わず嫌いを恥じる日々-米津玄師さんを聴いて

食わず嫌いを恥じる日々-米津玄師さんを聴いて

私が最近まで避けていた歌手がいます。名前は米津玄師さん。

今や誰もが知っている売れっ子ですね。私は昔からどこか斜に構えているので、高校生の頃ならいざ知らず、今さら若者が聞くようなおちゃらけた曲は聴くまいと思っていました。You Tubeでおすすめで出てきても、とにかく無視。
彼が作曲したという『パプリカ』という曲も、テレビで流れるとすぐにチャンネルを変える徹底ぶり。子供のダンスも相まって端から下

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毎日投稿する難しさ。

数日前からnoteの投稿を再開し、文章と情報発信の練習のため、できる限り毎日投稿しようのだが、早くも滞っている。
投稿するネタは考えれば見つかるけれど、その日の体調や気力を考慮すると、なかなか難しい。毎日欠かさず魅力的な投稿をしている方々は、本当に尊敬する。

私は本は読むが物書きではないし、文章力は平均的だと自覚している。いや、長文を書くことに関しては平均以下かもしれない。いつも短文や、まとまり

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お金のつかいどころ。

お金のつかいどころ。

私の家の近くを走る国道は、県を南北に縦断し、物流を支えています。昼夜問わず、トラックがひっきりなしに走る交通量の多い道路です。

そのせいか、道路の痛みが激しいです。白線はすぐ消えてなくなるし、コンクリートは粉砕され、砂利道のようになっている箇所もある。

今日も車で走っていて、ここは未舗装路かと驚いたほどです。

国道なので道路の管理は当然国でしょう。

管理するからには修繕しなければならない。

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SNSという集中力の敵

SNSは便利で、しかも楽しい。

タイムラインに次々と流れてくる面白い投稿をクリックしていると、簡単に1時間2時間経ってしまう。

やる事があってもつい手が伸びてしまう。

下らないレスバにアドレナリンを沸騰させ、相手の粗を探してマウントを取るために早く返信が来ないか待ち受けている。

後になって、一体何をやってるのだろうと思う。

やめたい、やめたいと思ってもやめられない、そんな経験があるのは私

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否定をやめること。

私は弱い人間なので、よく人や物事を否定してしまう。私生活ではそうでもなくても、TwitterなどSNS上ではその傾向が顕著だ。元々斜めに世の中を見る節があるのだが、私のような人間は多いのではないかと思う。ツイートを見返してぞっとする事も少なくない。

人は何かを否定することで安心を得ているのだと思う。同時に返す刀で自尊心を傷つけている。気づけば自信がなくなっている。他者を否定する事で、自分も否定し

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本との出会い

ブックオフで読みたかった本を見つけた。

なんと百円(税抜)。

比較的新しい本なのだが人気がないのか望外の大幅値下げである。

一部のSFファン以外にはまだ浸透していない若手作家ゆえだろうが、心の内に嬉しさと寂しさが混在して、何とも言えない気持ちになった。

応援したいならそもそも新刊で買ってやれという話だが。

というワケでおすすめします、吉上亮の『泥の銃弾』。