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押上に女性理学療法士・作業療法士さんが必要です  

理学療法士・作業療法士がピラティスインストラクターになる

今、病院や施設などで働いでいる女性理学療法士・作業療法士(以下PT・OT)さん、私達の力をもっと活かしたいと思いませんか?

患者様の評価をし、治療して、看護師さんや介護士さんと一緒に患者様の生活や介助方法を考えアプローチして、患者様と一緒に喜んだり悔しがったり、私達の仕事は頭と身体と心を使う本当にやりがいのある仕事です。

私達のこの資格を活かせる環境は、ひと昔前までは医療や介護現場のみでした。しかし副業が可能となってきた最近は、向上心のあるPTやOTの方々が多くの道と前例を作って下さり、仕事の選択肢が増えました。
その一つに「ピラティスインストラクター」という仕事があります。
そしてオーナーも、病院勤務を卒業し、現在ピラティスインストラクターとして働いています。

ピラティス業界に飛び込んで驚いた

この業界に入り驚いたことは、インストラクターと呼ばれる方々は、「とにかく一生懸命に勉強しているという」こと。
素直に脱帽、そして考えることは私達PTやOTと同じようにお客様に身体機能評価を行い、お身体に見合ったエクササイズを提供されています。
「井の中の蛙」という訳ではないけれど、予防医療に取り組むPT・OTならば、もっとフィトネス業界を知るべきであると痛感しました。

困っている人がいます

オーナーは病院の常勤で働きながら、平日夕方と土日祝日はピラティスインストラクターとして勤務していました。
病院を辞めてピラティス業界で働くと決めた一番の決め手は、乳がん術後のお客様にお会いしたことです。
婦人科系がんの術後の女性は、運動するよう指導されて退院しますが、どのようにどこまで運動したらよいかわからず、困っている現状を知りました。
この領域は、私達女性PTやOTが担うべきだと思うのです。

今、女性のPT・OTが必要です

ピラティスインストラクターとPT・OTの私達との大きな違いは、「動作分析ができること」「ADLやIADLまでを理解し評価できる視点」「身体を感じることのできる感覚やタッチ」だと思うのです。
オーナーのスタジオでは、乳がん術後・変形性股関節症術前・間質性肺炎・腰部や頸部のヘルニア・妊婦のお客様が通われています。そして多くの方が、現代病であるストレートネックや反り腰、猫背などの姿勢改善を目的にピラティスを行っています。
病院のように治療はできませんが、ピラティスでお客様のサポートすることができます。

Pilates Studio Thyme(2024年1月Open)

マシンピラティスの資格をお持ちの女性インストラクター(PT・OT、ヨガやダンスなどの経験をお持ちの方、看護師、栄養士)の方へ

当スタジオでは毎月新規のお客様が「良くなりたい」と意欲を持ってご入会され、手が足りない状況になっています。お客様を一緒にサポートしていただけないでしょうか?
また、インストラクター同士の交流を積極的にとり、切磋琢磨してご自身の向上を図ってみませんか?
お気軽にご連絡下さいませ。
お待ちしております。

・業務委託
・有資格者は優遇致します
・契約は3ヶ月毎に自動更新
・週1〜可能(週1日の場合、曜日と時間は固定)
・レッスン以外の報酬あり(入会手続き、研修、交通費)
• 応募・詳細情報は、こちらまで


🌿 Pilates Studio Thyme (タイム) 🌿

都営浅草線 本所吾妻橋駅 A3出口 すぐ
 エレベーター A0出口 徒歩1分 / A5出口 徒歩1分
また、各線の浅草駅・押上(とうきょうスカイツリー)駅からも徒歩7分程度


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