
腹式呼吸と胸式呼吸
月曜日に受けたプライベートレッスンで呼吸法について、新しい発見が◎
腹式呼吸でリラックス効果を促すことが多いヨガとは異なり、
コアを重視するピラティスでは、肺に呼吸を入れる胸式呼吸を主に行います。
腹式呼吸で息を吐いた時にお腹が薄くなっている状態で肺で息をするイメージ。
インナーマッスルを適度に引き締めた上で、胸式呼吸をしながらエクササイズを行うことでよりコアを鍛えます。
普段のエクササイズでは胸式呼吸を意識していたのですが、座位でのロールバックの時に腰椎が丸まりにくいので、腰椎を丸める時には腹式呼吸で前側からコアに力が入るように促していました(自己流)
自分では呼吸と共に丸めているつもりだったのですが、インストラクターの方に「腹式呼吸で吸う時に腰椎が伸びてしまっているのでもったいない」と指摘してもらって、吸う時の副作用?を意識できていなかったことに気がつきました。
やっぱり初心者の自己流は良くないなと反省。
まだ胸式呼吸をしようと心掛けてもお腹に吸ってしまう時があるので、胸式呼吸にうまく切り替えられるように練習しようと思います!
今週末は初めて会社の後輩にティーチングに付き合ってもらうので、空いた時間にレッスンの流れを考えなくては…!