摂食障害になってしまったことも、やりたい事の1つだったのカモ🦆
ご覧いただき、ありがとうございます🙏🏻´-
今日はご縁があって、リアカーで北海道を徒歩で1周した20歳の男の子の講演会へ参加しました🗒
以前から、この男の子に興味があってインスタをフォローしたり陰ながら応援していました…🧒🏻
男の子は北海道の他にも、ヒッチハイクで日本1周をした経験もあり、次の挑戦は世界1周だそうです🌐
北海道を1周することって、思い立ってもなかなかすぐにできることではないし、ましてやリアカーをひいて徒歩でなんて私からするとあり得ない挑戦…
それもまた私より年下の男の子が挑戦して達成したということですごく刺激を受けました。
お会いしてみてお話を聞いて、もの凄く精神力の強い方だと感じました✨
講演会を振り返り、「挑戦」は生きているうちに誰でもするものだなあと思いまして
・必然的にそれをするタイミングに出会った
・少し背伸びをしてやってみたいことに手を伸ばした
・ずっと前からやりたいことがあってそれを成し遂げた
人それぞれ挑戦のカタチは違えど、皆んな皆んな何らかの挑戦をして生きてきたのだと思うんです👨🏻🦲
私が摂食障害になったのも、「挑戦」したからなんですね。
痩せて周りに認めてもらいたかったから。
痩せて自信を持ちたかったから。
つまり、痩せたかったからダイエットを始めた。
それがたまたま"摂食障害"に繋がってしまっただけのお話なんだと。
だから、私は一応やりたかったこと(痩せるということ)を挑戦して、達成したんです。
人は挑戦して経験して学び、人生に活かしますよね。
私は摂食障害と鬱病になって、
・カラダやココロの健康がいかに大切なのかということを学んだ。
・自分が今まで我慢していたこと(モノ)に気付けた。
・「当たり前」(当たり前に家族がそばにいること、当たり前に体が健康で動くことができること、当たり前に食べられること、当たり前に働くことができること)の有り難さを身に沁みて感じた。
辛い経験も失うものも多くあり、決して良かったとは言えませんが、様々な学びがあり、100%ネガティブな経験だとは思いません。
今は過食期と現在進行形で闘っており、完治したクリーンな状態ではないけれども、
いつかこの経験を、新しい挑戦に変えてまた何かを達成したいという気持ちが、今日の講演会を聞いて湧きました。
今の私は、自分の摂食障害の経験をこうしてnoteに綴ったり、YouTubeに投稿したり、いずれは私も講演会を開けるくらい発信活動を頑張って、これ以上摂食障害で苦しむ人が増えないような活動をしたいと考えています👨🏻🦲
摂食障害は10代後半〜20代前半の女性に発症割合が高い疾患なので、学生の世代を中心にまずは病気のことを知ってもらうことから始め、20代30代以降の女性に向けても、食事や体型・外見以外で自分を満たす方法についてコーチングできるくらい、今の自分自身の病状や課題と向き合っていきたいと思いました。
痩せて周りから認められることがゴールだったらそれで良かったのにですよね…
後悔しても意味がないので、私は前に進みます。
そんな背中を押してくれた、今日の講演会の「夢職まさとくん」にとても感謝しています🙏🏻✨(もしよろしければ、摂食障害とは全く関係ありませんがまさとくんのSNSを覗いて挑戦を一緒に応援しましょう🪄)
私の摂食障害のゴールはまだ遠いですが、今日新しく生まれた挑戦したいことや、前向きな気持ちを忘れないようにnoteを今書いているでございます👨🏻🦲
摂食障害で悩んでいる皆さん、今とても苦しい皆さん、私も今日だって日中過食して苦しいです。
たった今、この瞬間、自分にできることをして、回復へと進んでいきましょうね👟
珍しく、私の前向きな気持ちを書かせていただきました👨🏻🦲