運動会を触媒に教育活動の目的、本質に迫る
瀬戸ツクルスクールの運動会をゼミの仲間と視聴。
ゼミ生のリフレクションに対して一尾さんからコメントをいただきながら視聴を進める。
え、なんだこの贅沢なじかん!
感覚としては西川研究室の学年ゼミと似ている部分がある。
仲間の疑問や観に対して、主宰者が返答するというある意味、問答形式で進んでいる感覚があった。
私たち一人一人も運動会のさまから自身の「観」が炙り出されていく。
それに併せて、仲間や一尾さんの観に触れることができる。
この全体のパッケージが凄まじくワークしている。
私の怠慢で仲間と突き詰められていない部分に、強制的に連れてこられた感じがした。
全体を通して、「引っかかるところはそこに何らかの価値をもっている」というメッセージが印象的で、学校で勤務し忙殺され考えることをやめているところにしっかりフォーカスしてもらえる印象があった。
一尾さんは、瀬戸市という「地域」をベースに考え、「地域」のために教育の本質を問い続けている印象がある。
対して自身は「地元地域」への志向はあれど、本丸に迫る覚悟が欠如しているのかなと突きつけられる
「思う」だけでなく「考えよ」と突きつけられた時間だった。
そんな、ことに共感した方はぜひ寄付を…。
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