PID社員おすすめ!業務に役立った本を紹介
こんにちは!インターン生のユウスケです!
今日は、PIDの社員がフル活用している、会社の本棚について紹介していきたいと思います~~!
会社の本棚にはお仕事に役立つ本がたくさんあります!
これは福利厚生の一つである、書籍購入制度を利用して購入した本なんですね~~!📖
(僕は就活の時に、興味が湧いた本を手に取っていろいろ考えてました、
とてもありがたい制度…!)
今日は社員の皆さんに、「実際にお仕事で役に立った!」
という本を教えてもらったので、紹介していきたいと思います!!
開発部門💻
①リーダブルコード
②amazon Web Services実践入門
管理部門📚
①小さな会社の経理・人事・総務が全部自分でできる本
②採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本
業務に役立った本(私物編)😼
会社の本以外でも、熱意のある皆さんから本のご紹介をいただきました!!
(皆さん本当にご協力ありがとうございます!!🌝)
①実践Vim 思考のスピードで編集しよう!
Vimの使い方のコツを教えてくれる本です。
買った当時読んでテキスト編集がぐんとうまくなった気がします。
本書で扱っているのはVimでのやり方ですが、特に序盤のほうはVim以外でも応用が利く内容で、メモ帳などでも使える内容でした。
②人月の神話
ITプロジェクトのプロジェクトマネージャーをずっとされていた方の経験談をまとめた本です!
プロジェクト管理について「こうするとこういう理由でうまくいかない」「こういう手法がある」「こういうのがある良い」など色々な内容が実体験に基づいて触れられています。 読む前「捨てるつもりでいること。どうせ捨てることになるのだから。」みたいな本書の一部分だけワードを聞いたことがあったので怖い内容と思ったら、意外と熱にあふれた内容でした。
罠ポイントとして、増刷時の追記を章の追加でやっています…
ですので、おすすめの読む順について触れてるサイトで読む順を把握するといいかもしれません!!
③C++の設計と進化
C++がどういう成り立ちで生まれたか、というのを振り返りながら説明した本になります。
「C++をこういう言語にしよう!」と決めたのは、作者の方の就職先での経験が元となっており、 その体験をぜひ読んでみてほしいです。 個人的に印象に残ってる部分は、標準化の中で入れたいものを入れるとき標準化に組み込めるか不安になって「十分な大きさと十分に優れたライブラリを持たないC++のことを考えて、とても憂鬱な気分になってしまった。」と話されてた部分です(笑)。
④なれる!SE
未経験からITエンジニアに就職した人のストーリーが描かれた作品です。 話のベースのところは今より色々大変だった頃の話なので、主人公がオフィスに初めて来たら人がたくさん倒れていたり、色々ハードですが、身近なところもあって面白いです。
⑤ブレインプログラミング
無意識に人間は操られていて、
「無意識を操ることで、人生を好転させられる」
と分かったことが凄く良かったです!!
少し長くなってしまいましたが、様々なジャンルの本を紹介してもらいました!
読書で得た知識を活かして、情熱を持ってお仕事に取り組んでいることが伝わったら嬉しいです!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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