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文字と一緒におちていく

寝る前に読書をすると、なんとなく朝の目覚めが良い気がする。

2023年になって始めた習慣なのだが、今のところマイナスに働いてはなさそうだ。

しばらくすると良かったサイクルを忘れてしまう可能性もあるので、現在の感覚をメモに残しておこうと思う。


寝る前に本を読む

お風呂から上がり、軽くストレッチを行い、ボディローションを身体にぬりながらマッサージをする。

すこし身体が冷えてきたらそのままベッドへいき、Kindleで本を読む。

しばらく読んでいると → うとうとしてくる → 身体を横にする → 
手にKindleを持ったまま落ちていく。


わたしにはこの「落ちていく」感覚がとても心地よい。

とにかく、朝の目覚めがスッキリする。


そして何を読むかというと、「ライトノベル」だ。

難しい内容のものや、思考しないといけないものはさけ、
スッと物語の光景が頭に浮かぶようなものを選ぶ。

今ハマっているのは「薬屋のひとりごと」


「漢字多くて読みにくいかな?」と思ったけれど、

しばらく読む進めるとそれにも慣れて問題なし。

物事の展開が面白くて、寝落ちした翌朝には夜が待ち遠しくなる。


Kindleで読む

目を使っているはずなのに、目の疲れがない。

おそらくこれはスマホ・iPadではなくKindleを使用しているからだろう。

以前iPadで読んでいた時期があったが、とにかく目の奥が痛くなるような感覚になることも少なくなかった。

そうなると読むことが億劫になり、読まないというマイナスサイクルに陥ってしまう。

そんな問題をKindleが解決してくれた。

本当に買って良かったと思える。


さあ、夜は深まった。

そろそろKindleを開くとします。



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