PICO3日記/思考の書き出しメモ

思考の深海にもぐる感覚が好きな人。日常のことをメモがてら残しています。

PICO3日記/思考の書き出しメモ

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マガジン

  • また読み返したい記事たち

    ココは、ステキなクリエイターさんとの出会いの記録です。 さまざまな人の思考にふれたい。気にとまったり、感情が動いた出会いをここにまとめておきたいと思います。時々のぞいてみて、自分を客観視できるようにと。

  • 子どもとのつながり。

  • ゆるく販売のこと。

    気軽に読める販売のこと。 ガチガチのビジネス書のことではなく、 お店で「コレ使えるな!」 といった考えや戦略をまとめています。 ビジネス書や売場の本を読んだけれど、 文字を見た瞬間に嫌気が、、、。 わたしもそのタイプです。 そして、書いてあることはごもっともなんだけど、 自分のお店にはいまいち当てはめれない。 そんな矛盾を感じていた。 現場ではよくあることだと思う。 販売歴15年。店舗管理者の現場目線の ノウハウをわかりやすくまとめてます。

最近の記事

あたらしいこと、何かしたかな?

2024年も残すところ、あと1ヶ月ほどになった。 12月は何かとバタバタしそうなので、落ちついて考えられる11月のうちに 今年の振り返りをしておこうと思う。 さて早速、じぶんに次のような問いかけをしてみた。 じぶんで質問をしておきながら、目を背けたくなる、耳を塞ぎたくなるような言葉。 環境も変わっていなければ、充実感を感じられるようなものがコレといってない。 成果といわれるようなものは何一つないように思えるのだ。 しかし、出来なかったことの数をいくら数えても気持ち

    • 平凡な日常を調理できるようにする

      毎日が変化に富んでいるなんてほとんどない。 あるのは、その人にとっては平凡な日常。 そんなことを再認識できた記事。 友人がいつもアクティブで輝いて見えていたとしても、その友人にとっては、同じルーティーンの平凡な日常なのかもしれない。 友人からすれば、ゆったりと生活している人の光景が非日常なのかもしれない。 同じ時間仕事をして、同じように家族と過ごしている。 それなのに、家事などをこなし、新しい話題で溢れている人。 バリバリ活動的にみえる人が、ゆったりこなす人に嫉

      • まず、あたり前のストレッチからはじめる

        「ストレッチを日常のルーティンにしよう」と再開をした。 身体を柔らかくしたいという目的ではなく、最近の身体の不調を感じていることへの危機感からといった方が良い。 とにかく最近の症状としては ・身体が重い ・お腹の調子が悪い ・体重の増加 ・足が攣る(就寝時、道路横断のため少しダッシュした時) ・とにかく疲れやすい そんな思いから、インスタグラムなどで流れてくる動画を参考にストレッチを開始した。 股関節がカタイのを認識しているので、股関節まわりの動的ストレチを中心にトライ

        • 使いたくなかった言葉

          「歳をとったしね」 20代の頃・10年前、歳をかさねても絶対に使いたくないと思っていた言葉。 40代になった今、当たり前に使ってしまっていることにふと気がついた。 ・年齢のせいで、体がうまく動かなくなった ・代謝が落ちて体重が増えた ・代謝が落ちて痩せにくくなった ・年齢の影響で疲れやすくなった ・脂っこいものが食べれなくなった ・お酒が飲めなくなった ・疲労が抜けなくなった 同年代と会話をすれば、このような会話はテンプレートのように繰り出されている。 10年前にこの

        マガジン

        • 読んだ書籍
          31本
        • また読み返したい記事たち
          8本
        • 子どもとのつながり。
          55本
        • ゆるく販売のこと。
          22本

        記事

          7月に読んだ本

          7月に読んだ本 23冊 読んだ本をカウントすることに意味はないと思ったので、記録はやめていた。 けれど、「もう一度読みたいあの本、なんだったかな?」と気になったものの、履歴が消えて思い出せないこともあったのでログとして残しておこうと思う。 本当は、簡単な感想を書ければベストなんだけどね。 7月の目標は情報収集(インプット)を減らすことでした。 無理せず、時間に余裕がある時だけ、情報を取り入れようと、、、。 しかし結果は、過去最高のインプット量になったということ。 こ

          アナタにとっての夕焼けは?

          「文章・小説は抽象的、映画になると具体的である」 過去に聞いたことのあるフレーズが蘇ってきた。 文章・小説は抽象的、映画になると具体的であるとはどういうことだろうか? 文章・小説は抽象的である文字のみで表現するため、内容や描写、登場人物の雰囲気などを読者の想像に委ねる部分が大きいことを意味する。 つまり、小説を読んでいる人それぞれの景色・描写・登場人物の表情などが存在し、読者によってみている世界観が異なる。 例えば、「夕焼けが美しい」フレーズを聞いて皆さまはどんな夕

          アナタにとっての夕焼けは?

          500回ありがとう

          フォギャラリーに登録した画像が「500回」使われたバッジをいただきました。 そっと置いておいた画像が、皆さんに使っていただけていることがとても嬉しく思うのです。 記事を投稿するときにAIで作成した画像を、コツコツとフォトギャラリーに共有していた。 最近は月に2記事くらいしか書けていないけれど、、、 過去の画像がくり返し使っていただけているだけで嬉しい。 そういえば3年くらい前にnoteを始めた際は、全く絵心がないわたしはいつもギャラリーから記事内容に近いイラストを探し

          今月アナタは何を捨てましたか?

          今月アナタは何を捨てましたか? これは自分自身に向けた言葉。 6月からボチボチと始めたのは、 「毎日何か一つ捨てる」ことである。 何だか頭に余白がない感じ。 容量がいっぱいで何かを捨てないといけないとは感じている。 けれど、頭の中の何を捨てたら良いかがわからない。 だから、物理的・有形物から捨てることを始めてみたのだ。 モノを捨てる手短なものといえばまずは「服」であろう。 出番のなくなったもの、色あせはしているが着心地が良いので愛用し続けているもの。 それら

          今月アナタは何を捨てましたか?

          5月、あれこれと

          5月はゴールデンウィークもあり、販売業の身としては慌ただしく日々が過ぎ、あっという間に1ヶ月が終了した。 先月はあれこれと何をしたかな?とかんたんに振り返っておこうと思う。 この日記は、1年後に「あれ、5月って何もしてなかったっけ?」なんて絶望しないように、毎月の記録を残しておくためのもの。 MCTオイルデビュー 太ってきたことと、体調改善など健康志向の高まりから、MCTオイルを試しに始めた。 最初、少しお腹がゆるくなるなどの変化はあったものの、徐々に慣れてきた様子。

          〇〇はどうするんですか?と言うボク

          4歳の彼がYouTubeを観ながら、 「〇〇はどうするんですかー?」とひとりで話している。 それ以外にも、 「これどうなるんだろう?」 「〇〇なりそうだよ」 「でも、〇〇はどうするんですか?」 「そうしたんかーい」 「なんでそうするの?」 といった言葉を放ちながらYouTubeを楽しんでいる。 いつもは何も引っかからない普通の光景だけれど、今日はなぜか気になったものだから、それらの言葉を少し考えてみることにした。 するとみえてきたのは、これらの言葉には「疑問」と「仮説」

          〇〇はどうするんですか?と言うボク

          GWはお客を3つに分けて考える

          ゴールデンウィーク期間に突入した当店は、大型ショピングモールの中でそれなりに忙しくさせてもらっている。 ゴールデンウィーク中のテーマを定め、それをスタッフと共有してのぞんでいる最中だ。 そのかんたんなテーマとは、お客を3つに分けて考えるという点である。 分類は次のとおり ① 既存顧客・・・いつもご利用いただいている方 ② 未認知顧客・・初めて当店を知る方 ③ 離反顧客・・・しばらくご利用いただけてなかった方  ① 既存顧客 いつもご利用いただいているお客様に対しては、

          GWはお客を3つに分けて考える

          添削の習慣をつくる

          添削の習慣をつくろうと思う。 なぜ添削するのかというと「伝えるための文章を磨くため」 今回わたしが磨きたい文章というのは、仕事で使うような報告・連絡を主体とした、いわゆる「文書」たちのことを指す。 「文章」と「文書」の違いはあるが、読み手に分かりやすい伝えるという意味では共通しているので、ここでは文章という表現で話そうと思う。 ではどのような文章を添削するのかというと、 他のお店などから送られてくる報告や連絡の文章たちだ。 送られてくる文章を「添削する必要があるの?

          尊敬はコミュニケーションの断絶である

          これは「悪魔の傾聴」の中でとても心に残っているフレーズ。 この本は相手の本音を引き出す方法について書かれた本であり、本音を聞き出すためには相手にたくさん喋ってもらわないといけない。 たくさん喋ってもらうためには、相手との心理的距離を保ちつつ同等の立ち位置で話をしなければならない。 「憧れや尊敬」という感情を抱いたままの会話は、相手のキレイに武装された表面をみているにすぎないから。 一年に読んだ本だったが、「尊敬とはコミュニケーションの断絶」というフレーズが気になり再読

          尊敬はコミュニケーションの断絶である

          自営型という希望

          これからの仕事は「ジョブ型」になると言われているけど、 本当に「ジョブ型」が浸透するのだろうか? 「自分には突出したスキルがないし」とそんなモヤモヤとした不安を抱えていた。 けれど、「自営型」という考え方を知ったことで、 「なんとかなるんじゃない?」と少し気持ちが軽くなったように思う。 ジョブ型というのは、全工程のうちの一部分だけを担う。 そのため、求められる結果は必須であることは言うまでもない。 一方でその分野だけしかできないということは、ある意味リスクであると考える

          We Are the World を思い出して

          急に、「We Are the World」が聴きたくなった。 この曲の映像を見たのは、せいぜい10年くらい前かもしれない。 YouTubeが身近になったこともあり、アルゴリズムの影響で流れてきたきっかけで映像をみたような気がする。 音楽に詳しくないの私が知っているアーティストといえば、マイケルジャクソンやスティービーワンダーくらいだった。 それでも、アーティストを知っている、知らないの問題ではなく心に刺さる衝撃を受けたのは確かだった。 なんと表現すればいいのだろうか

          We Are the World を思い出して

          書いてないと書けなくなるね

          最近は全く書けていなかったな。 800文字くらいの短い文章でもいい。 なんなら140文字くらいのつぶやきでもいい。 そう思っていたけれど、まったく書けてなかったなと。 2月は他のことに思考のリソースをとられていたけれど、 それにしても1記事も書けなかったのはなんでだろうか?と不思議なものだ。 書けなかった要因の一つとして考えられるのは、書こうとしなかったことが一番かもしれない。 どんなに頭のリソースを別のことに取られていようが、5分でも書こうとする姿勢とったなら

          書いてないと書けなくなるね