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🏩作業仮説🗝️🔏「なぜ古墳の近くにラブホ🏩が多いのか?」♥️

今日は雨が降っている。日課の散歩は、雨の日でも欠かすことはないが、やはり散歩するなら、晴れのほうがよい。

雨の日の散歩は、どうしても水溜まりがあるのか、ないのかが気になってしまって、下を向きがちになる。木々の彩りを楽しむ余裕すらなくなる。かといって、外に出ないでいると憂鬱な気持ちになったりする。

以前にも書いたが、雨の日には「古墳」のことを否応なしに考えてしまう。川辺に多い古墳が、人知れず流されているかもしれない。涙😢が出そうだ。

限られた範囲ではあるが、私の見てきた「古墳」は、川の近くにある場合が多かった。そして何故か、古墳があるところには、「ラブホ」が多いという印象がある。

「古墳」と「ラブホ🏩」の関係について、ちょっと妄想してみた。


「" なぜ、古墳の近くにラブホ🏩が多いのか "に関する一考察」

[1]なぜ、古墳は川沿いに多いのか?

古代人、現代人にかかわらず、人間にとって水は必要不可欠なものである。
「飲料水」「農業用水」「洗濯」「料理」。水なしでは、人間は生きていけない。

古代の支配者たちは、「水」を制することを考えたに違いない。水を巡る戦争だってあったかもしれない。

英語の「rival」(ライバル)ということばの語源は「river」(川)だと言われているから、おそらく「川」は支配者にとって、権力の象徴であったことだろう。
その権力の象徴である「川」の近くに「古墳」を作ることは、気持ちとして理解できる。

[2]なぜ、ラブホ🏩は川の近くにあるのか?

ラブホ🏩、あるいは、風俗関係の店は、川沿いに集中している場合が多い。

例えば、代表的な歓楽街の「吉原」。浅草寺の雷門⚡から歩いて行っても、10~15分のところに吉原がある。

もともとは、日本橋近くにあった遊郭を、「明暦の大火」のあと、現在の浅草寺近くの場所に移転したことに由来する。

近くには「隅田川」が流れている。いずれにしても、川の近くに風俗関係の店やラブホは多い。

おそらくは、(今でもそうかもしれないが)川にはいつも「氾濫」の危険が伴う。
だから、川辺は面積が広いにもかかわらず、土地の有効活用が難しいのかもしれない。そこで、幕府は「新吉原」を、復興のための起爆剤として利用したのだろう。

仙台の一番町や国分町は「広瀬川」に近い。おそらくは、同じような理由によるのだろう。仙台駅から、数キロの場所には、「遠見塚古墳」がある。

[3]作業仮説あるいは単なる妄想

①「古墳」が川の近くに多いのは、古代の支配者たちの象徴を築く場として、最適であった。

②「ラブホ🏩」(あるいは風俗店)が川の近くに多いのは、「土地の有効活用」のためであった。

③たまたま①と②の条件が重なったため、「古墳」と「ラブホ🏩」が近接するようになった。

[4]結論

ちゃんと調べれば、「古墳」と「ラブホ🏩」の関係がわかるかもしれない。
本当にただの偶然であるかもしれない。でも、ちゃんと調べる気持ちはない。
頭の中にある知識を使って、いろいろ妄想するのが楽しいのだ。

何でも白黒つけるのは、嫌いだ。

中途半端にしていたほうが楽しいこともあったりする。

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします