一語の宇宙 | topping | ふりかけ😉
「トッピング」(topping)。
日本語で「トッピング」というと、
ケーキやアイス、あるいは、ピザの表面に追加的にのせるものを指す場合が多い。
「揚げ玉」もトッピングも一種だ。
また、食べ物だけでなく、オプションで付け加える「機能」ことも「トッピング」ということがあるらしい。
こういう「トッピング」もある(↓)。
英語の「topping」も、だいたい似たような言葉の使い方がされている。
何の本で読んだのか忘れてしまったが、「ふりかけ」の英語の対訳に
「topping」と訳されていて
「なるほど!」と思ったことがある。
確かにいちばん身近にあるトッピングだな、と。
でも一応、この記事を書くにあたり、
「ふりかけ 英語」で調べてみた。
こちらの記事(↓)によると
Furikake、
dried seasoning powder、
sprinkle seasoning、
rice seasoning。
こちらの記事(↓)で調べても、
だいたい同じだった。
ただ「Add flavor to rice」というふうに説明も掲載されていた。
その他、いろいろ調べてみた。
いろいろなサイトを覗いてみたが、
「ふりかけ」の訳語として
「トッピング」を挙げている記事はみつからなかった。
私はどこで「ふりかけ=topping」を読んだのだろう?
もしかしたら、私の思いつきだったのかなぁ?
でも「ふりかけ=トッピング」でいいような気がする。まあ、少し言葉を補うかもしれないけど。
「トッピング」とだけ言うと、意味が広すぎるのだろうか?
「かつおぶし」だって、トッピングと言えなくもない。あ、でも出汁として使う場合もあるけど。
「かつおぶし」は、だいたい定訳があって、
dried bonito あるいは、
dried bonito flakes と訳される。
ちょっとまとまりのない記事になってしまったけど、
「ふりかけ=topping」でいいよね?
「一語の宇宙」では、1つの英単語を取り上げて、1つのエッセイを書きます。
こちらのマガジンに収録していきます。
#一語の宇宙
#ふりかけ
#鰹節
#かつおぶし
#トッピング
#私の朝ごはん
#topping
#英単語
#英語
#英語がすき
#創作大賞2024
#オールカテゴリ部門