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私の英語愛読書10冊

 noteには、読書感想文をけっこう書いています。
 今回は感想文ではなく、「私の英語愛読書」を10冊挙げてみたいと思います。ここに挙げる本は、個別に何度か記事にしていますが。。。
 たぶん、今までに300冊以上の英語の本を読んでいますが、繰り返し何度も読んでいる本は多くありません。

 この記事では、「黙読」および「音読破」(最初から最後のページまで音読したもの)した本に限定して紹介します。

 とくにラッセル、ギッシング、鈴木大拙は、ここに挙げた10冊の中でも、突出して再読した回数が多いです。


Bertrand Russell,
"The Conquest of Happiness"

バートランド・ラッセル「幸福論」


George Gissing, 
"The Private Paper of Henry Ryecroft"

ジョージ・ギッシング
「ヘンリ・ライクロフトの私記」


Henry David Thoreau, 
"Walden and Civil Disobedience"

ソロー「森の生活」


W.Somerset Maugham,
"The Summing Up"

モーム「サミング・アップ」(要約すると)


Ralph Waldo Emerson,
"Nature and Selected Essays"

エマーソン「自然」


Daisetz T. Suzuki,
"Zen and Japanese Culture"

鈴木大拙「禅と日本文化」


"The Oxford Book of Japanese Short Stories"
「日本文学短編集」


C.L.Wrenn,
"The English Language"

レン「英語學概論」


Kitarō Nishida, 
"An Inquiry into the Good"

西田幾多郎「善の研究」


Fyodor Dostoyevsky,
"The House of the Dead"

ドストエフスキー「死の家の記録」


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