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👵オバタリアン👵 | 「おばさんらしさ」とは?

 秋を感じるようになると、今年も終わりに近づいてきたな、という気持ちになる。だんだんと年末(10月~12月)の恒例行事のことを思ったりする。

 ノーベル賞はどんな人が選ばれるのだろう?
 「今年の漢字」にはどんな字が選ばれるのだろう?
 「流行語」は何だろう?

 そんなことを考えていたら👵「オバタリアン」👵という言葉を思い出した。最近あまり聞かなくなったが、「オバタリアン」が流行ったのはいつだったろう?

 調べてみたら「オバタリアン」が流行語に選ばれたのは1989年のことだった。
1989年は平成元年である。この年の他の流行語には「24時間タタカエマスカ」「こんなんでましたけど~」「セクシャル・ハラスメント」「イカ天」などがある。
 つい最近、とは言わないけれども、もう30年以上も昔かぁ~、と思うと感慨深いものがある。そりゃ、私もおじさんになってもやむを得ないなぁ、なんてね😄。

 昨日の記事では与謝野晶子の「女らしさとは何か」という評論を扱った。今日は「おばさんらしさ」について書いてみようと思う。あくまで、なんとなくのイメージですが。

私的に思う「おばさんらしさ」チェック8項目


①自転車に乗るとき、片足で助走してから乗る。助走時間が、異常に長い。

②カバンの中に、飴玉を常備している。そして、見知らぬ人にも配る。

③声がでかい。

④おばさん二人の会話。
お互いに自分語りをしていて、お互いに相手の話を聞いていない。なのに、お互いにニコニコして、会話しているつもりになっている。

⑤道端で出会うと、人が避けた方向に寄ってくる。

⑥賞味期限が同じであるにもかかわらず、スーパーでなるべく後ろに並んでいる商品を取ろうとする。

⑦聞かれてもいない個人情報をベラベラと話し、あとになってそのことを話すと「えっ、何で知ってるの?」と怪訝そうな表情を浮かべる。

⑧大谷翔平より、羽生弦が大好き💝。

・・・と思い付くまま、好き勝手なことを書いてしまった。「おばさん」だけでなく、「おじさん」にも当てはまることがある。必ずしも悪いことではない。元気なおばさんは見ていて楽しい💃。

オバタリアンよ、永遠なれ❗❗

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山根あきら | 妄想哲学者
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします

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