早いもので1200日が経ちました。
今日で私がnoteをはじめてから、1200日目だったようです。
ついこの間、1000日経ったばかりだと思っていましたが、それからまたあっという間に200日が過ぎました。
ふだん私はAndroidスマホのnoteアプリから、投稿したり、他の方の記事を拝読しています。
このアプリでは、ブラウザーから投稿する時のように、「○○日連続投稿」というポップは現れません。
ですから、何日連続投稿なのか?ということは、ふだんとくに意識することはありません。
たまたまさきほどの記事は、久しぶりにブラウザーから投稿したのですが、それで今日が1200日目なのだと知りました。
前にも書いたことがありますが、私のnoteは主に私のために書いています。基本的には「私は私、あなたはあなた」というスタンスで書いています。だから、「こうすべきだ!」という記事は書きたくはありません。
記事を書くときに、必ずしも「私は」という主語を表に出して書いていませんが、どの記事にも「~と私はこう思いました」「~と私はこう考えました」という言葉が隠されています。
異論・反論があっても、自分の意図とは異なる解釈をされても「せんないなぁ」という気持ちがありますが、それも含めて、自分1人では続けてこられなかったな、と思います。
ふだんからコメントのやり取りをしたり、スキを押してくださる方、マガジンに登録してくださる方はありがたい存在です。感謝に堪えません。
ところで、先日、稲垣さんの記事を拝読しました。
圧縮記帳について、たいへん分かりやすく書かれていて、とても勉強になりました。
この記事の中で、noteに関することにも触れられています。詳しい内容は実際に記事をお読みいただきたいのですが、私はnote以外の読者のことも意識しよう!、というメッセージとして受けとりました。
簿記的な考え方をそのまま、noteに適用することは出来ないかもしれませんが、あえて言うならば、noterは精算企業ではなく、継続企業(going concern)だと思っています。
目先の利益(瞬間的なスキ数やコメント数、ビュー数)を求めるよりは、長期的に見たときの利益(ジワジワ伸びるビュー数など)に目を向けることも大切ですね。
1ヶ月ごとの棚卸し(その月の数字)も大切ですが、たまにどこかのタイミングで、年に一度の決算として数字を読み取ることのほうが大切でしょうね。
目先の数字に一喜一憂すると、朝三暮四の猿になってしまいますから。
決算とは、株主(note外の読者)に対する報告書です。
同じ数字を見ても、会社内(note内の人)の価値観と会社外(note外)との評価は異なるものでしょう。
note内の交流も大事ですが、note外の人が読んだときに、自分の記事にどれだけの価値があるのか?、ということも目を向けたいと思う今日この頃です。
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