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noteがイヤにならないような交流を!

 noteをつづけていると、嫌気がさすことはありますね。最初の頃は楽しく書いていたのに、苦行のように思えてしまうことがあります。

 最初の頃はみな白紙の状態。だから、余白はたくさんあります。書くネタは豊富にあります。けれども、毎日書いていると、アイデアが思い浮かばない日も出てくるようになります。

 「このテーマは前に書いたことがあるな」とか「こんなことを書いたら、白眼視されるのではないだろうか?」と考え始めると書けなくなることがあります。

 「書く習慣を身に付けたい」「うまい文章を書けるようになりたい」ということが目的ならば、多少苦しいことがあっても、書くことに集中する一定の期間が必要ですね。

 書けないから書かないという期間が長くつづくと、所期の目標をクリアすることが出来ません。少しでも時間があるならば、投稿するかどうかは別として、少しずつでも、なるべく毎日なにか文章を書いたほうがいいでしょう。


 「#noteのつづけ方」というタグがnote公式のお題としてあります。

 「noteのつづけ方」といった場合、多くの人は「自分自身が何を書いたらいいのか」あるいは「毎日投稿するにはどうしたら良いか」ということを想起するだろうと思います。
 毎日投稿すること自体ならば、時間がなくて、まとまった記事を書けなくても、「つぶやき」や「画像」という機能を使ったり、過去記事を複製して投稿することも出来ます。ネタがなければ、他の人の記事の感想を書いてもいいわけですし、方法はイロイロあります。その点に関しては、他にも多くの方が書いていらっしゃいます。


 この記事は、「書くネタがない!」「どうやったら読まれる記事になるのだろう?」という疑問に応える内容ではありません。
 この記事で扱うのは、他者との関わりにおいて「辞めたい!」「書きたくない!」と思った時の対処法です。
 誰にでも出来ることかどうかは私にはわかりません。あくまでも、私自身の対処法について書いてみたいと思います。




#noteのつづけ方

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記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします