読書『お探し物は図書室まで』
人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。そこで手にした思いもよらない一冊の本によって、悩みや迷いが解きほぐされゆく物語。
「何をお探し?」と声をかけるのは司書の小町さん。聞き上手だけれど無愛想なキャラクターがとても良かったです。
悩んだり迷っているとき、必ずしも優しくされたり、強引に導かれたりされたいのではないですよね。
それからやっぱり「何を読むか」は、おすすめ情報とかインスピレーションで決めることができるけれど、「どう読むか」は、自分にしかわからない領域だなと改めて感じました。
だから読書会のように、どう読んだか教えてもらえるって本当に素晴らしいことなんじゃないかとも!
気づきのある一冊でした♪
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