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最弱メンタル→最強メンタルに必要だったこと5選
🐈⬛自己紹介🐈⬛
✧京都在住┆フォトグラファー10年目
✦夫、息子(R4生まれ)、猫♀(7歳)、猫♂(6歳)
✧36歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD改善中→ピル服用で人生変わる
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote開始
✧note100日連続投稿チャレンジ→4月12日達成→🆕90歳まで毎日投稿
✦セミヌード熱爆上がり中。
✧最弱メンタルぽんこつ母さん→最強メンタル母さんへ。毎日をふかふかな心で生きるため、心を鍛える「メンタル筋トレ」で世界を変える。
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この一年、本当に自分の中で大きな変化がありました。
人間が変わったと感じるくらいの変化。
死なないと変わらないと思ってた部分が大きく変わった。
自分はどうせ変われないといつもネガティブにクサっていた女が
どんな出来事に掛け算してもポジティブな現実が出来上がる最強メンタル人間に。
さらに、自分の感情をコントロールするなんて不可能だと思っていたが
「いやそれができるんだわ!」と変化しました。
女性は特に、自分の感情をコントロールするなんて
無理だろ?って思いませんか?
思春期からずっと情緒が荒れ狂っていましたが、
産後は特に大荒れで、感情に支配されて生きていましたね。
もう、なすすべないやん。
そんなわたしですが今、
感情も女性ホルモンも、自分が支配し、
コントロールしている立ち位置にいます。
今日はそのためにはこれがなくっちゃ変われなかったな
ということを自分なりに5つ選んでみました。
1、【土台】何より栄養。そして女性ホルモン
スカスカの身体で何を考えても、
うまくいきません。
脳が栄養不足。細胞にエネルギー漲ってない。そんな感覚。
何より栄養。そして女性ホルモン。
まずこれ。何よりもこれ。
産後、ほぼ死体と比喩されていたわたし。
妊娠中の脳内お花畑爆発状態だったのが、
前駆陣痛を迎えてからは
地獄へ叩き落とされ、それがずっと続きました。
産後1ヶ月を経った頃に、SNSで盛大に助けを求めたところ
・栄養(鉄不足)を知りました。
こちらの藤川先生を教えていただき
即生活にプロテインとサプリを取り入れました。
そこからずっと飲んでいるのですが、
メンタルが落ちると、飲めなくなるんですよね。
プロテインも苦手なので、ますます飲みたくなくなってしまう。
そうなると良くなるもんも良くならないわけで。
この時はまだ甘くみてましたね。
産後1年半ほどが経ち、鹿児島出張という大仕事を終えた後
ぷつんと動けなくなりました。
吹けば飛ぶような燃えかすになり、辛い日々を過ごしました。
一応、プロテインやらサプリを摂取してはいたが、
飲み忘れたり、なんとなく嫌だなぁと期間が開いたりしていました。
が、本当にPMSが辛い時期を経て、
もうだめだ、死んでしまう、と思って婦人科へ駆け込み
ピルを処方してもらいました。
サプリ、プロテインもまじめに飲むようにしました。
そこからがピルとの付き合いです。
飲み始めて数ヶ月は、大きく揺れ動く日もあり、
「あぁ、これでだめなら終わりだな」
なんて思う日もたくさんありました。
が、3ヶ月、半年と経つにつれ
どんどん元気になっていくんですよね。
心のハリが手に入ったというか、
前はシワシワのしょぼしょぼで
打てば凹み、もう戻らない、状態でしたが、
多少打たれて凹んでも、びよ〜んと元に戻る速度がどんどん早くなっていった。
20年以上悩んできたネガティブさが、
消えたんですよね。
あんなにしつこかったネガティブさが。
ピルって、むかーしむかしも飲んだことがあります。
肌はきれいになったけど、メンタルに効いている感動はあまりなかった。
思うに、サボりながらでもプロテインやサプリを摂ったり
食事内容を考えるようになったからなんじゃないかと思ってます。
目指すは、ピルなしで元気に生きていく、ですが
身体に栄養を蓄える行動は続けていきつつ、
お守りがてらしばらくはお世話になろうと思ってます。
1年かけて、栄養とピルのおかげで
身体の土台が育っていった感覚です。
わたしたちの気分や感情は
「脳の中の化学物質」によって大きく左右されるそうです。
そういうことです。
栄養が足りないと、脳も満足に動けない。
意識や思考の力で、どうにかできるもんじゃなかった。
まず身体、細胞。
土台を整える。
せっかちですぐに結果が欲しかった人間なのですが
それも落ち着きました。
「時間をかけて育てる」
ということができるようになったんです。
女性ホルモンとの付き合い方については、
こちらの悦子先生のnoteもぜひご覧ください。
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