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4年半前にやったストレングスファインダーを見直してみたけど今でも合ってる

最近やったこれ

でストレングスファインダーの存在を思い出したので、ファイルを探してみたらありました。

自分で過去の自分について考えてみることとします。


今でも当てはまる

テストは「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」という本についていたものです。

そして、この結果は時とともに変わるものなのか、変わらないものなのかはあまり知りません。なので主観判断ですが、実際性格や思考のパターンは4年半前から特に何も変わっていないので、とりあえず信用できそうだなと。

2020年1月27日は、高校3年で卒業間近、18歳の時ですね。いや、若いな。
まさか10代が自分にもあったなんて……(え)

1収集心

収集心、本を読みまくったり考え事をメモしまくったりしているのでまさにそうです。
人との会話で気になった言い回しは「これはこう言った方が効果的なのではないか、いやどうだろう」とメモるし、文献も写真を撮って保管してるし。

綺麗な景色や感動した味も画像や言葉で取っておいています。

こうしてnoteを書いているのも自分の考えを形として残しておきたいということだし、音楽を作っている

のも、自然言語では表せない自分の感情を形として保管しておきたいから。

収集心といっても、物質には興味がないのですよね。家の物を増やしたくなくて。あとはそう、情報つまりデジタルデータだと実質無限に保存できるじゃないですか。だから好きということもあります。

文字でも音楽でも写真でも、記憶や思い出が情報として残っていれば満足です。
旅行をしてもおみやげは買いません。買うとしても食べてなくすことのできるものだけ。

いや、でもどうだろう。子どもの頃は物にも興味があったので、それは年齢を重ねたことによるものかもしれません。

2最上志向

これが1番の資質でも良かったのでは? と思うほど全て完璧に当てはまっています。一言一句同意できる。

誰でもできることはやりたくないし、というか自分がそれをやる意味が全くわからない。

短所を見てくる人はつまらないから一緒にいたくない(”それは直した方がいい”とかそんなことばかり言う人は嫌い)し、そもそも長所だけをどこまでも伸ばして突き抜ければいいと考えているため、できないことがあるのはマジでどうでもいいと思ってるし。

マルチタスクは不可能だし、やるなら徹底的に極める、やらないなら一切やらないという性格でもあるので、まさに。

3着想

これもそう。いつも何かしら考えてます。

その何かしらというのは必ずしも実用に富むものではなく、ほぼ実現しなさそうなことであっても、これがこうなったら楽しいだろうなぁ、こんなことできるんじゃないだろうか!? といったことを1人で考えてます。

というか常にそうなので、布団に入ってもすぐに眠れません。脳がずっと動いてる。
瞑想とか試したことがあるのですが、やり方が下手だったのかなんなのか、特に効きませんでした。

あとはそう、上から2番目にあるように、「それはなぜそうなっているのか」を知るのがとても好きです。いや、好きというか自分が納得できるまで徹底的に調べて考えないと次に進むことができないので、生きることそのものであると言えます。まじで。

「これはこうだからこうなって、あれがあれでああなっているのか。でもそれはそうだからこっちのはどうで……」というのを自分が気になった全ての物事に対してやっています。それは機械であっても人間であっても。

人間相手なら納得しなくても「そういうこともあるよね〜」「まぁいいか」で済ませることも多いですが……

疲れるとかないです。好きだから勝手にやってるだけ。
疑問をそのままにスルーすることが一番ストレスが溜まります。

考えることそのものが楽しくて好きなのです。趣味です。いや人生かも。
だからこうして何かを書いているわけで。

思ったこともすぐ言うし、意見を言うのが恥ずかしいとも思いません。
というか縮こまって何も言わない人はなぜ言わないのだろうか、と思ってます。
(でも、その気持ちも少しはわかる気がするかもしれない

4コミュニケーション

「ん? 俺そんなコミュ力ないしあった経験もないぞ……?」と4年半ぶりに見出しを見て感じたのですが、”書くことが好きである”とあり、すぐに得心しました。

説明することや書くことは大好き。

”自分が好きなことについて自分と同等以上の知識を持った人と一対一で気の済むままにお互い超早口で喋りまくって白熱する”ことをコミュ力があると言っていいのならば、僕は圧倒的な才能があると自負しています。無限に語れるし聞けるぜ。

まぁそこまではいかなくても、親友と公園やカフェで2時間くらいずっと議論をしている(もちろん楽しく穏やかに)というのが僕の対人関係のあり方です。

なので大人数で雑談とかできません。何を言ったらいいのかがわからない。まじで。
そういう場を避けることが不可能になってしまったら、「ふーん、へー」「あ、そうなんですねー」って適当に言いつつ、あまりにも疲れてたり眠かったりしていて酷い時は「だからどうしたってんだよ」と心の中で毒づいています。

……なんかすんません。

5内省

そう、大人数でわちゃわちゃするよりも自分の部屋でホットコーヒーを飲みながらぼーっと考え事をする方が楽しいし、どんな言い回しをしたら人により深く届けることができるだろうかと思索しているのはワクワクするし。

読書は生きることそのものです。常に何かしら読んでいないとソワソワして落ち着かない。小説でも哲学書でもエッセイでもビジネス書でもなんでもあり。

最後に思うこと

各項目で画像を小出しにしてきましたが、他にも色々書いてあります。全部載せるのは何かしらの規約に抵触しそうだったので、一部を使いました。

記事タイトルとここまで書いてきたように、解説はほぼ全て合っています。

あとはそうですね……

34(?)の素質を4種類に分類できるみたいなのですが、その上位5つが二つのグループに偏っていた(つまり他のグループには何も資質が存在していない)

ことは、やっぱり最近判明した脳の特性によるものなのかなぁと納得しました。
自分を知るということは、自分が生きやすくなるだけでなく他者へかける負担も減るので、よいことです。うん。

なんか50ドル払うと全部見られるようになるみたいです。
高くね……? それは円安だからでしょうか。米ドル預金してない……

気が向いたら課金して解放するかもしません。

ね、だから結局人間の本質というのは生まれた時点で大体決まっているわけで、だからこそ向いていることだけを見て伸ばし続けていくことが幸せへの最短ルートなのではないかなぁと思いますね。ほんと。

そんな感じです。

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philosofy
(´・ω・)つ旦

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