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コメントへの対応スタイルを変えました

noteを初めて半年。ありがたいことに結構なアクセスをいただいて、そして温かいご感想もいただきました。嬉しい限りですm(_ _)m

……が!!

やはり質の悪いコメントも来てしまうようで、ちょうど最近またしても変なのが来ました(ささっと削除済み)。

これまで何回かこういうのがあるですが、流石にウザくてたまったもんじゃないので、本格的にブチギレてしまう前に対策をすることにしました。

まぁそんな大袈裟なものではなくて、

  • 速やかにブロックしコメントを消す

というそれだけです。


しっかりと自治をすることにした

これまでは、どんな悪質なコメントでも、あまりにも的外れで酷いものでも、そのまま残していました。

それは、記事を閲覧してくれた方がそのコメントを見ることで、新たなコメントをしてくれることで、何か議論が活性化するかな、と思っていたから。

しかし、結局半年間noteを続けた中でそんなことはまずありませんでした。すごく悲しい。世の中に有意義な議論ができる人が少ないのか、僕の知名度が低くアクセス数が少なすぎるからか。

とにかく、放置していたコメント欄は、見た人がただ気分が悪くなるだけの場所に変わってしまっていて。

また、初めてアンチコメントをくらった時にそれを晒す記事を書いたのですが(価値がないのでここには貼りません。気になる方は過去記事を参照ください)、なんかもうそんなことしても疲れるだけだし、そしてこれからどんどんそういったクソコメが増えることを考えると、それだけで疲れるのでやめることにしました。

怒る気力もないってやつです。ただただ呆れてため息が出るばかり。

結局、ここに辿り着くんですかね。なんかね。はぁ……。

人間の割合として、変な人はそこまで多くないと思うので、くらだんコメントをもらうたびにそれを消してブロックしていけば、快適な環境がインターネット上に構築されるな、と。

「エコーチェンバーでphilosofyは変な考えに偏り始めるんじゃない?」と心配していただける方もいるかもしれませんが、僕はリアルの人間関係がしっかりしているので大丈夫です。ちゃんとバランスが取れております。

そもそも、ネット上の人間関係は「人間関係ではない」と僕は考えています。冷たいですが、そういうものだと思いませんか。

もちろん、人間同士の繋がりであることに間違いはありません。しかし、顔も見えないし名前もわからない。どんな生活をしているのかが全くわからない。

そんな状況で、深い関係を築けるわけがないじゃないですか。虚像でしかないVTuberに一方的な理想を押し付けてガチ恋してるオタクと同じ状態です(?)。

僕はこうしてnoteに自分のことをあれこれ書いていますが、しかし全てを書いているわけはありません。めちゃくちゃプライベートなことはそりゃ書きません。

家族とか、めっちゃ仲の良い友達にしか話さないことというのは当然ながらあります。有料note(まだ書いたことないけど)にも書かないことはあります。

そもそも研究データとして、SNSをやらない人、リアルの人間関係が充実している人の方が幸福度は高い、というのは既に明らかになっていますし。

そういうことです。

まずはnoteから

時間ができたら、YouTubeやX(ほぼ見てないけど)も順次対応していきます。ばしばし消していきます。

僕が運営しているアカウントは全て僕の独裁政権、絶対王政状態なので、勝手にやります。

あと、僕はそんなに性格良くないし、全てが思いっきり態度に出るタイプなので、何か優しいものを期待しているのであればそれは違います、ということのアピールにも。

嫌なものは嫌だし、無駄なものは無駄。
クソはどこまでいってもクソだし、意味のないことは完全に意味がない。

これはリアルの人間関係と同じで、どうでもいい人(何を”どうでもいい”と感じるかは人による)と付き合っても全てがマイナスでしかないように、ネット上でもやっぱり無駄なものは完全に無駄でしかないということが半年かけてようやくわかったので、毅然と対応していきます。

誰にも何にも忖度しない

僕がnoteへ書く際のポリシーです。noteに限らずあらゆるメディアにおいて。今後書籍を出版する(絶対にする)際も、変わらず思ったことをそのまま書きます。

もちろん音楽だってそう。むしろ音楽の方が強い気持ちを込められると思っています。僕が楽曲制作をしている大きな意味の一つはこれ。
ちなみに今は環境が整っていないので合成音声に歌ってもらっていますが、整い次第自分で歌います。100%の感情をそのまま、ゴリゴリにぶつけていきます。

言論とは自由であるべきだし、インターネットとは自由であるべきだ、というのが基本的な態度です。

だから書きたいことを書くし、言いたいことを言う。

で、見たいと思ってくれる方に見ていただければいいし、見たくない人は何も言わずに黙って僕をブロックして静かに去っていってほしい。

それだけです。

そういったスタンスの上で、自由に活動しています。

おかしいと思ったものはおかしいと言う。間違っているものは間違っていると言う。どんなに少数派の意見でも、意見する者が僕ただ一人しかいなくても、99人が賛成の手を挙げている中でも、僕は一人で反対の手を挙げる。

多数決でどうせ反対しても意味ないことが自明の場合でも、反対したいと思ったら反対の声をあげる。

叩かれようが何を言われようがどうでもいい。

国会で偉そうなオッサン達相手に、日本の変えるべき問題、そしてそこから目を背け続けていることに対して極めて厳しく追求していきたい。

マインドとしてはこれです。いや、マインドに限らずこれはやりたい。もし何か機会があるなら僕を呼んでください。スーツは堅苦しいから好きじゃないけど、我慢してネクタイ締めて行きます。

……こういう性格なんです。
あと、音楽家と作家を名乗るならこれくらいの姿勢がないとダメだろ、と思っていることもあります。

まぁこんなんだからきっと、これまで日本の義務教育には一切合わなかったのだなぁと笑

あたたかいコメントありがとうございます!

最後に、これが最も伝えたいことです。

温かいコメント、本当に嬉しいです。

お優しい方がいるからすべてのものは良くなっていくわけで、僕みたいなあれこれ言う人間ばかりだと、きっと世の中は息苦しくなるはず。

なので、ありがとうございます。

……というわけで、よろしくしていただける方は、今後ともどうぞお願いいたしますm(_ _)m

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philosofy
(´・ω・)つ旦

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