TPPが活きるには、誰がルールメーカーとなれるかが焦点になる。米国が参加しないからと後ろ向きになる必要もなく、貿易体制を整える大義はより多くの国々に参加を促す事で、その恩恵に与れるという事であり、正しく共存共栄として利害一致する機会この上ないものだ。

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