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やっぱり長野が大好きな話【北アルプス国際芸術祭】②

お昼を食べて山の方から市街地へ
信濃大町駅付近に到着!

駅舎は山小屋・ペンションみたいでかわいい

駅前広場にさっそく作品があるとのことで出発!

すごいバランス力だ!!笑
こっちもすごい!!笑

駅前は登山の人がたくさん!
そしてお店やキッチンカーも多くて賑わっていた。
さっきまでの山の中が嘘のよう!笑

そして駅前に足湯が!!
入っていきますか?と言われて、もちろん「はい!」
すると足に被せる袋を渡された。
あれ、、、?

ん、、、、?

落ち葉の足湯だーーー!!!
これも作品の1つなんです!!この発想は無かった!!

バクテリアの分解熱で温かくなる仕組み
説明もわかりやすい

足がポカポカ温まったところで次の作品へ!
居酒屋まるごと作品な場所。ここではモンスターに出会えるのです!

大きな暖簾が目印!
その名もフードモンスター🍜🍥

お店に入るとモンスターたちがお出迎え。
フードモンスターと聞いて、忍たま乱太郎の
食堂のおばちゃんの「お残しは許しまへんでー!!」が浮かんだのは私だけ?笑

モンスターの源の食べ物がカウンターにずらり

かわいいに囲まれた空間を後にして次に向かったのは大町市の歴史を感じられる場所。
「塩の道ちょうじや」
その昔、日本海側から塩を運ぶための街道の要所として栄えたことから塩の道と呼ばれていた大町市。
その歴史に触れられる旧家である。

奥が深い昔ながらの立派な建物

そんな館内で見れるのが、塩の北アルプス!
まるで雪山のようで圧巻でした。

迷路のような模様が細かすぎる!!

その後、車を停めた駐車場に戻りつつ、駅前商店街の中にある作品を巡る。

古本屋さんの壁に飾られた大町市の絵
古本屋さんの3階にある喫茶店。時間が無かったので翌日のランチに!

商店街の路地を少し入った古民家でも作品鑑賞。
ちょうど誰もいなかったので全体をパシャリ。

大町市の自然を描いた抽象画の数々

そしてこの日のラストは大町名店街!
アーケードに飾られた青色の照明のアクセントが最高。

道の絵も芸術祭の作品の1つで名店街を彩っている
レストランの看板がかわいすぎて思わず、、、笑
道の絵もかわいい。動物や乗り物などがたくさん詰まってる。

しばらく名店街を進んでいくと、めちゃめちゃ雰囲気の最高のお店を発見!!

たぶんCDやDVDショップ?おすすめの商品や広告がびっしり笑
芸術祭の見所もまとめてくれてる!親切の極み!

そんな見所もたっっぷりな名店街を進んでいくと、見えてきた本屋さんに作品を発見!

あれ?この子達どこかであったような…

そう!駅前でとてつもないバランス力を疲労していたお二人がこんなところにも!笑
そしてお二人はお店の中にも隠れていた。

作品の作者さんの本や大町に関わる本が読める

作品公開終了時間も迫ってきたのでお宿へ向かいました。

歴史的に価値のある建物やおしゃれなカフェが立ち並ぶ駅前。
個人店こそのお店の個性が爆発してるのが最高でした!

いろんな作品の題材にもなっている大町の自然を身近に感じられるので、きっと今見ている山々や川からインスピレーションを受けたんだなと共感できるのがとっても嬉しい。

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